fate 夢小説
□始めまして。
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「…僕は、エルキドゥと言います。」
ベレトの翡翠の目が細まる。
「見たところ、神であるようにみえるが。神が我々に何用か。」
「用は…ありません。ここは、どこでしょう。僕は一体?」
あたりを見回すエルキドゥと名乗った少年は本当にここがどこであるか分からないようだった。
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