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□赤司様生誕祭
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｢はｯ…んぁｯ…ぁ…ｯ…｣
｢…んぅ……｣
クチュクチュと唾液が
二人の口の中を行き来する。
ツーッと降旗の口から一筋流れた。
ゆっくりと唇を離す。
それを合図とでも言うように
メイド服の上からボディをなぞる。
胸の突起の上や降旗のモノの上も
隅々まで楽しむ。
小さく｢んｯ…｣と声を漏らし
恥じらうが嫌がる素振りを見せない
降旗に赤司は欲情した。
メイド服の中に手を這わせる。
そして服を脱がさずに突起を触る。
冷たかったのか、気持ちよかったのか
降旗は体をくねらせる。
何処を触られているか服でわからない
降旗は興奮が増した。
｢ぁｯ…ひぅ…んｯあ…｣
だんだんと強弱をつけながら
押したり引っ張ったり摘まんだりする
快感に溺れる降旗。
快感に溺れていくメイド姿の恋人に
思わず生唾を飲み込む赤司。
二人の息遣いが荒くなっていく…。
｢んぁｯ…!｣
……短いスカートの中に手を入れる。
｢!穿いてなかったのか…？｣
…そこにはむき出しのモノが。
｢だってぇ…ｯあ…あか…赤司…様ｯ…
喜ぶ…ってぁｯ…｣
――――途切れ途切れに伝える
降旗はリアルにメイドに
なっていて"赤司様"と呼ぶ。
赤司は嬉しいのか
微かに口角を上げた。
下着を着けておらずスカートを覗けば
中が丸見えとなった彼のモノにフッと
息を吹きかける。
ピクンッとモノも降旗も反応し
体積が増した。
―――…先程は気が付かなかったが
スカートが染みになっていた。
…今ついたのものではない。
｢我慢できなかったのか？｣
そう囁きながらギュッと握る。
｢あぅｯ…!!｣と
小さく呻きながら腰が浮く、
何度も頷き、瞳に涙を溜めるメイド。
どんな姿をしていても
赤司に会いたくてたまらないのは
変わんないよ…？
と心のなかで呟く降旗だった―――。
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