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□ギャル<清楚<君
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「あ"?…っぜーな…」

キャアキャア騒がれるのが
あまり好きではない青峰は
たまたま通りかかった桜井の制服の
襟を引っ張る。

「ヒッ!!…あ、青峰さん!?」

おろおろする桜井の身長にあわせて
青峰はしゃがむと輩達に
見せつけるように唇を重ねた。

「…ギャルより清楚より巨乳より
好きなのは良だけだから。」

思わず言ってしまったが…
『キャアー!!!』と周りが反応する。

「す、すいません…青峰さんは…
僕の…です」

恥ずかしそうに言いながら青峰の後ろに隠れて申し訳なさそうに言う。







それ以来ギャル、清楚からハーレムを作られることはなくなったが
腐女子からハーレムを
作られるようになった…。
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