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□あ、赤ッ…ちょ、タンマ!!!
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「んッ…あ…ッ…」
「……ん…ッ…」
「まッ…ぁかッ…ふッ…!!」
降旗は酸素がいかずフワフワする。
その様子を見た赤司が口を離した。
肩を上下させながら息をする降旗に
鼻で笑う余裕気な赤司。
「ちょ…まッ…ッハァ…」
「肺活量が少ないんじゃないか?」
「赤司、が…ッハァ…赤司のキスが
長すぎるんだよ…!!」
「そうかい?僕からすれば足りないが」
た、足りないの!?と驚愕する降旗に、
またキスをねだる赤司。
元々赤司の肺活量は青峰以上の物だが洛山の練習をして成長したようだ。
「ちょ…もッ…ムリッ…!!」
「まだまだ足りないよ?」
「!?んんッ…!!!」
それから二人は長い間唇を重ねた…。
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[黒子テツヤ]
[題]赤司と会ったよ
聞いてよ黒子!!
今日赤司と会ったんだけど
何なのあの肺活量!!
聞いたら「そうかな?」的なこと
言うんだよ!?(?●ω〇)(゜ロ゜ノ)ノ
あ、でも赤司に会えたのは
嬉しかった!( ̄∀ ̄*)
[降旗光樹]
[題]良かったですね。
最後の最後にノロケですか…
まぁ赤司くんも会えて
嬉しかったんでしょうね。
(●∀〇)オヤコロッ(●ω〇)ウレシッ
火神くん来たんで行ってきます
また明日部活で話聞きますね。