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□*ハイスペックホラー
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P.M.11:21

「…え?……は?」

夜も深まりそろそろ寝ようとした頃、緑間に送る写真を選択している時にそのものは現れた…。
高尾はそれを見た瞬間息を飲んだ。

そして急いでメールをうってその写真も添付して送信。

ギュッとケータイを握る手は
強く握っているからか、恐怖でか…
カタカタと震えていた。
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