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□青峰のジャマ
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火神大我side
「テツのプレイ、スゲェなやっぱ。
流石影だな」
「そうですか…。
ありがとうございます。」
…ニコニコ笑うな黒子。
その笑顔は俺んだ…
話しかけんじゃねぇよガングロ……。
マジバに寄ったら
青峰乱入とか…マジ笑えねぇわ。
俺は黒子といてぇんだよ。
お前なんか呼んでねぇし。
黒子も黒子だ。
俺がいながら青峰と話しやがって。
俺の横の"元"光と
お前の正面の"現"光と
どっちが大事なんだよ…。
………クソッ…。
―――…思い出話なんてお前らで
勝手にやってろ……。