銀魂

□4話
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「ん、あれ夏帆は?」


「あ、総悟。夏帆ちゃんならチャイナさんと遊園地だって出って行ったよ」


「そうですかィ」













『神楽ちゃん!次あれ乗ろ!!』


「お、いいアルな!!」



「次はあれアル!」

『次はあれ!』

「お!こっちのも楽しそうネ!」

『あれ面白そう!』

「あれ乗りたいアル!ー…」










『あー、遊びすぎたー…』


お互いベンチでぐったりする


「でもめっさ楽しかったアル!!」


『私も!!』


「銀ちゃん連れて行ってくれないから…あの天パ野郎」


『しょうがないよ、天パだからね…』


銀さんがいたら
天パ関係ねぇだろ!!とか
ツッコミそう…


「夏帆はあんな
野郎ばっかのところで大丈夫アルか?とくにあのクソサド」


『うん、大丈夫!』


「何かあったら言ってヨ!
この神楽ちゃんがボコボコに
してやるネ!」


『頼もしい!ありがとう!!


って、もうこんな時間!?』


時計を見ると針は6を
差していた


「時間経つの早かったアル」


『うん…

暗くなる前に帰ろっか!』


「そうアルな!

じゃっ…って夏帆向こうあるヨ?」


『寄るところがあるの!

丁度、万事屋の方向だし
神楽ちゃんとも話せるでしょ?』


ほんとはこんな可愛い子
1人にできないからね!!

別にウハウハするためじゃ
ないからね!!


「夏帆鼻血出てるアル」


『え、あ、本当』
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