☆星狼戯録☆
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小さな光は少しずつ大きくなる。
もう一度。始めよう。
光は小さくなっても消えてない。
ならば、どこまでも大きくなる。
まだ消えてない。
ほら、聞こえてる。
命の音が。
君が居てはじめて・・・
写しだせる
「81207個の光の束」
一つの世界の小さな光が大きくなるにつれ、大きな光のある世界の、ある光が消えようとしてる
そこで消える光はひとつか、ふたつか――
始まりと終わり。
進む時間と紡ぐ未来・・・。
それを決めるのは―――――――――
『その手に残されたのは小さな光と大きなぬくもり』
生まれ変わってもう一度始まる。
またのご来光をお待ちしています。
最終更新日 2020/02/27
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