ShortStory
□小さな幸せ
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おまけ
しばらくして廉が目を覚ます。
目の前に俺がいて目を見開いたあと、照れたように顔を伏せた。
そのしぐさも新鮮に感じて気づくと俺は廉の頭を撫でていた。
廉は気持ちよさそうに目を細めた。
猫が撫でられているようだった。
俺は廉のぶんのカバンももって立ち上がった。
「帰るぞ。」
そういうと笑顔になって「うん。」と返事がかええってきた。
あとがき
個人の小さい幸せって思いがけないところにありますよね。
小さい幸せ探し、やってみるのもありですね。
この小説、なんか関係がはっきりしてないので消化不良な気もしなくはない・・・ごめんなさい。
なんとなく短編はじめてみちゃいました。
一応リクエストがあればオールキャラで書いていこうかと思います。
その辺のリクエストは掲示板か拍手に書き込んで頂ければと。
読みたいシュチュレーションとかもかいていただければ書きやすいと思われます。
その前に、読んでる人いるのかしらwww
意見板
他、感想などくださると更新増えるかもww