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□主人公の設定
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ナマエ・ミョウジ (17)
1960.7.31生まれ

主人公。
父親が幼い頃死んでしまい、母親に女でひとつで育てられた。
母親は仕事が忙しく、家では主に一人。
家事も一通りできるので、実質一人暮らしのようなもの。 (そのせいか、人に甘えることや頼ることが苦手)

基本的に性格は明るく、優しく、好奇心旺盛で実は悪戯好き。
大食い。
自己犠牲的なところがある。
勇猛果敢。
(ざっくり言うとグリフィンドール体質)



スポーツは好きだが、ルールが複雑だとあまり関心を示さない。

男勝りで並大抵のことでは泣かない。
差別やいじめが許せなく正義感が強い。
動物と言われるものならなんでも好き。


因みに恋愛経験はお年頃なのに皆無。
普段は割と鋭いが、自分のことと恋愛においては鈍感。

容姿は少しクセのある黒髪で黒い大きな瞳。
一般的に美形と呼ばれる顔。
とても父親似で生き写しと言われるレベル。
だが、目の色と形は母親似。
髪は少し長め。
恥ずかしい格好さえしなければいい、というのがモットーで無駄に着飾ることはない。
表情の作り方と性格は割と母親似。

貧乳。←

杖は父親から受け継いだ。





マリ・ミョウジ (48ぐらい)
1929年生まれ
イギリス移住

ナマエの母親。
幼い頃に父と母が一人のマグルを助けるために闇の魔法使いに殺されてしまい、 それ以来助けられたマグルに大切に愛されて育てられた。
ホグワーツから手紙が来るまで自分が魔女だと知らなかった。(両親についても在学中に知った)

容姿は美しく凛としている。
先祖にヴィーラがいたとかいないとか噂されていたが、それは嘘。
瞳の色は黒い。

ハグリッドと同じ年にホグワーツに入学し、グリフィンドール寮に所属していた。
魔法薬学が得意でスラグホーンのお気に入り 。
運動はしない主義。
変身術が苦手だったので、先輩のミネルバに よく教えてもらっていた。
また、ダンブルドアには気にかけられていた。
マリ自身もダンブルドアが一番信頼できる先生だと言っていて、卒業後も仲が良かった。

才能と努力のお陰で監督生で主席で卒業。
ホグワーツ卒業後は闇祓いとして少し働いたが、ナマエを妊り辞める。

【現在】 年の割に若く見える。
今は花屋を経営していて、大繁盛。
その美しい容姿から男性客が多い。
商売上手。


因みに貧乳ではない。←


トム・プロキオン・ミョウジ (享年38)
1927~1965
日系イギリス人

ナマエの父親。
純血の名家の一人息子。

ホグワーツ在学中はクィディッチのチェイサー。
成績はよかったが悪戯好きだった上に、規則をよく無視するタイプで、彼よりもできる生徒がいたため、監督生にも主席にもなれなかった。(本人もなりたくなかった)
寮を問わず多くの人に好かれていて、憧れられていた。
容姿は中性的だったため女子に間違われることもしばしば。
身長も在学中はなかなか伸びなかった。
瞳の色は焦げ茶色。

ダンブルドアには性格が似ているらしく、馬が合ったので卒業後も親交があった。
そして、とあることを頼まれていた……。

スラグホーンには悪戯を仕掛けたせいで、怯えられている。


卒業後は研究者の道へ進んだ。
研究の対象は主に、時間軸やタイムターナー 。
魔法省の神秘部にも自由に入れた。

死ぬ前にナマエにいろいろなものを残した。
死因は事故と言われていたが……



サニー

ミョウジ家に昔から仕えているしもべ妖精。
とても忠実で、頭がいい。
ナマエの父親は一目置いていた。





[2017/10/14改訂]


 

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