dream novel

□わがままBOY
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…こ、これは。一体。、


そこにいたのは関西に住む、お母さんの親友の一人息子だった。

親戚とかでこう家にいるのは一歩譲って許す…

だけど、どうしてこうも親戚でもない人が家にいるのか。


ましてや、この人なのか。。。


とりあえず私は学校があるので、
朝ごはんを食べるため、そいつの隣に座った。


『……い、いただきます。(ムス)』

「…なんや、ご機嫌斜めか?」

『…別に。』

「うわ、こっわ」



…ったく、朝からよくわかんない。
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