dream novel

□好きなんだから
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すばる「…さま?」


あ、渋谷の声だ。
もう朝が来たのか…早いな。


すばる「お嬢様、起きてください。」

美穂「…嫌。」

すばる「起きないと学校行けませんよ?」

美穂「誰にその口聞いてんの?前から言ってるじゃない!学校は行かないって!」

すばる「……はぁ、それでもですね」

美穂「また、私に口を出そうとするの?いい根性してんじゃない((怒」

すばる「…はぁ、いや、なんでもありません。」

美穂「あっそ!なら、とっとと出てって!!」

バサッ


わたしは、神木美穂。

こーでも私はお嬢様。なんで?
お父さんとお母さんがどっちも社長だからさ、
でもそのおかげであんまり構ってもらえてない…
でも、大丈夫!

渋谷がいる。

朝っぱらから少し虐めてみたw
やっぱり面白いわww
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