03/26の日記
00:03
小ネタ;お稽古期間一緒だったんだね♪
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自宅にて。
「まさきさーん♪o(*^.^*)o」
「なに、みりお」
「コンサート前で色々とお忙しいでしょう処、悪いんですけれどっ♪ 私今度ビルを演るんですっ♪♪」
「…知っとるよ(・_・)」
「7代目ビル♪(^ ^)9。8代目ビルっ♪σ(^ ^ )」
「…知っとるってば(-_-;)」
「それでー、ビルって色々と小道具があるじゃないですか。腕の上で帽子コロコロとか、リンゴ投げとかっ。コツを教えて下さいっ♪(*^o^*)/」
「…ええけどさ。あたしも随分と久し振りやし、覚えとるかなあ(*- -)」
「ささ、是非♪」
練習用小道具を一通り渡す。
「えっと。確かこう…」
帽子コロコ…ぽて(落下)。
「…」
「…」
「ち、ちょっと待って。こっち難しいねん。リンゴの方からな」
「そ、そうですよね」
リンゴしゅっ、クルク…ぽて(落下)。
「……」
「……」
「あ、あのな(汗)勘思い出すから、えっとー(` ´;)」
「す、すみませんお忙しいのにA〒▽〒;)(冷や汗)」
コロ…ぽて、シュッ、ぽて…を、延々繰り返す(半ばヤケ←基本負けず嫌いw)。
「………」
段々と手持ち無沙汰になってきたみりお君、部屋の隅に行って予備の練習用小道具でやってみた。
帽子コロコロコロ…キャッチ☆。
「…あ!(・▽・)(出来た☆」
次リンゴ。シュッ!クルクルクル…キャッチ★。
「わっ、出来…♪o(^ ^*)o゛―Σハッ(; ' ')」
気が付けばそれをじと〜っと見詰めていたまさき氏。
「…みりおなんて嫌いや〜!!。⌒( >△<)ノ(ダッ!)・。(⊃O<)゜.」
「えっ!Σ( 〒▽〒)=oちょっ、真咲さ…!!」
「何やの!みりおなんて!!花組、運動会で最下位やったくせに〜!」
「Σ( 〒▽〒)<=グサッ! ひ、ひどいっ! 人の傷口に!!」
「あたしなんて出た競技、全部1位やったんやからなっ!(←負け惜しみ)」
「〜〜〜実際の運動神経と、舞台で使える身体能力は別物ですよーだ!o(>皿<)o(←売り言葉に買い言葉)」
「何やて!」
「だってっっ、『ロミジュリ』の時“薔薇投げの練習”なんて特別スケジュールを組まれたの、真咲さんだけじゃないですかっ! 私は最初っからバルコニーに届いたもん!」
「Σ( 〒▽〒)<=グサッ(古傷)」
「Σ(・m・;ハッ!イイスギタ…)」
「…(〒_〒)」
「……(・・;)」
「…みりおなんてやっぱり、大っ!嫌い!!や〜!!(ダダッ!)・。(⊃O<)o゜.」
「!!Σ( 〒▽〒)=Oま、真咲さーん!!(泣きながら追い掛ける)」
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覗き見してるみりo様が可愛い過ぎます……何なの、あの250%の笑顔(^ ^;)。
-なんて浮かれてたら次も出た。『奴隷』『手込め』(←ンなこと書いてませんw)『拷問』……こ、これは……―
観に行かなくては(爆!)
2017年。まさきさんの居ないスケジュール。
雨月
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