初めて君と逢ったとき


君は僕に言ったね


  あなたに逢えてよかった




僕も思ったんだよ

   君に逢えたことは奇跡でないかと…




毎日がキラキラしていた


よどんでいた世界が

色づいていくようだった







でも君は裏切ったね




だから……







だからもう二度と裏切れないように


君に永遠の楔を打ち込もう




君は僕であり僕は君なんだよ








……………。

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ