第1幕
□設定
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・雪野 桜
主人公。必要悪の教会、天草式十字凄教所属。
黒いセミロングの髪と漆黒の瞳を持つ。
貧乳気味だがスタイル抜群の超美人。
興奮したり、緊張すればするほど口が悪くなる。
そこまで強くはないが、とても身軽で、演技力もあり、魔術も何重にもはったりして難を逃れている。
16才。
水を操る魔術に長けている。
だがその分炎の魔術は苦手。
魔術を編み出したり、すぐに術式を組み立てるのを得意とする。
幼い頃から謎の病気を患っていて、急に激しい頭痛や吐き気に襲われ、倒れることもある。
医者に何度も通っているが原因は不明で、治療法もない。長くて20才までしか生きられないと診断されている。
病気の事は神裂以外は知っている人はいない。仲間には「体調管理不足☆」だと伝えている。
五和、対馬とは仲が良い。
基本的には笑顔(=ポーカーフェイス)。だが、そのまま悪辣なことを言ったりするので建宮たちから実はツンデレキャラではないか!?として多大な期待をかけられている(もちろんボコボコにされている)。
上条に恋する五和を観察する(茶化す&からかう)ことと、建宮斎字をからかう事が日々の生き甲斐。
禁書目録や上条当麻(通称そげぶ)とは面識がある。
神裂のことは尊敬しているが、いじりったら面白い人だなと思っている。
ノリは超良い。
ポリシーはその場その場でいろいろ作る。