ゆめれん

□第2話 夢レン出動!
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先生「え〜この数式はー・・・・」




ただいま数学の授業中です

そんな中、勉強もしないでこそこそ話しているピンクとレッドとパープル




赤「数式なんてわかんないよぉ〜!ぶぅ〜」



桃「ほんとに眠たくなっちゃうね(-_-;)」


紫「っていっても・・・もう1人寝てるけどね;」




そういって三人が目をやる先には


青「zzzzzz・・・・」


熟睡するブルーの姿





紫「うわぁ〜・・・ブルーよだれたれてるよ〜〜・・・」



桃「それだけ熟睡してるんだよ:」



赤「でもイエローはえらいね!ちゃんとお勉強してるんだもん!」



桃「それが普通なんだけどね;;;」



赤「あ!そっかぁww」



話しているうちにだんだんと声がおおきくなっていった三人のことを先生がきずきました



先生「おいおまぇら三人・・・・何しゃべってるんだぁ!授業中だぞ!こらぁ!廊下にたってろ!」




桃「あ・・・すいません先生・・・・話してたのは三人じゃなくて・・・四人なんです・・・・」



赤「?」



紫「?」


先生「四人目?」



ピンクが急に四人と言い出すのでレッドもパープルも不思議そうにピンクをみていると



桃「はい・・・先生のお耳には聞こえないほど聞こえないほど小さいこえで・・・私たちとおしゃべりしていたんです・・・」



先生「で、誰なんだ?四人目とは?」



ピンクは胸に両手をあて少し上目ずかい気味に言いました



桃「イエローです!!!!」



黄「私かよぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!?」




赤&紫「おお!パチパチ」




レッドとパープルはピンクの突然の告白に驚くどころか拍手喝采していました



黄「なんで私なんだよ!!!さっき真面目に勉強してるとか褒め称えてくれてたじゃん!!なぜに?なぜにそうなったぁ?!」



先生「そうか・・・・では四人とも廊下にでていろ!!!」



黄「はぁ〜?!?!まってくださいよ先生!!私はなにもっ・・・・・・」




「やってない!」といいかけた時レッドがイエローの肩にポンッと手を置きました



赤「さぁ・・・同行してもらおうか・・・証拠はそろってるんだよ^^」



黄「いあ!意味わかんねぇ〜〜〜し!!私はサスペンスドラマの犯人か?!?!」



赤「さぁさぁ〜つべこべ言わずに行こう」




そういってレッド、パープル、ピンク、イエロー(強制)の三人は廊下に出されました

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