深淵の間
□革命の道
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青島 ソウ
咲森学園二年。
元はドルシア軍の収容所に入っていた。
その後は直で軍人入り。天才的ハッカーの頭脳の持ち主で度々戦場を荒らし回った事から〈嵐屋〉という異名を持つ。
戦争に嫌気がさし、自分の死亡を偽装、その後は宇宙を点々とし、指南総理に拾われジオールに落ち着く。
ヴァルヴレイヴの開発に関わった。
身元を作り上げ、現在は老夫婦の養子になっている。
エルエルフを含め、エージェントの全員と面識がある。
話のあらすじ
ジオールに来て二年。ソウはドルシアにいた時には想像でしかなかった、まさに"平和"な時間を過ごしてきた。
ある日ソウは教室から、ドルシアにいるはずのアードレイ達を見かける。
ドルシアの本格的な攻撃にソウはヴァルヴレイヴの存在がドルシアに知られたと知る。
急ぎ研究室に行き、指南首相に連絡するが、とる前にアードレイ達が来てしまう。
ハーノイン、イクスアイン、クーフィアの三人倒すがエルエルフに肩を撃たれてしまい、それが隙を作ってしまうきっかけになる。
その時、生き残っていた研究員がヴァルヴレイヴを外に出すスイッチを押し、ソウにも乗るように言う。
ヴァルヴレイヴと共に外に出たソウは祠から、逃げてきたハルト達と遭遇する。
そして、ショーコが車の中の人間を助けに行ったことでドルシアの攻撃にさらされた後、生き埋めになった。
それに誤解したハルトにソウは「敵を討て。時縞ハルト。お前にはその資格がある。」
↓アニメと同じ。
ドルシアの機体を壊し、一号機が停止した後ハルトに続き出ようとした時ハルトの携帯に気づき、そこで初めて自分達が注目されていることを知る。
しばらく、搭乗機内に隠れていたがエルエルフの叫びを聞き、急ぎ外に出る。
大体こんな感じ。