カゲプロ短編

□彼シャツ【セト】
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『セトー服とってー』
風呂に入ったは良いが、案の定服を持ってくるのを忘れセトに服を頼む。
今日はバイト休みでリビングにずっと居るみたいなこと言ってたしな。
















この時しっかりセトの性格を脳内に把握すべきだった…






【sidechange】

『セトー服とってー』

カンナさんに呼ばれおれはカンナさんの服を取りに行こうとしたときフと頭をよぎった。

(勝手にタンスあさってぱっ…パンツとかもってて良いのかな…それ以前に部屋に入って良いのかな…。)

…。

俺は自分の部屋に行き替えのいつものみどりのつなぎを出した。
下着は…自室に戻るまで我慢してもらおうかな。

廊下でキドとすれ違う。
どこかに出掛けるのかな。
玄関で靴をはきはじめた。



「カンナー服勝手に出すの気が引けたので部屋までこれ着てって下さいっす!!!」


俺はリビングに戻った。

数分後


『せっ…せとぉ…』
リビングでだらーとしていたらカンナが戻ってきた。
「…!!カンナ可愛いっす!!!!!」
俺はそう言いながらカンナに飛び付く。
『ひゃっ!!!…なあせとぉ…放してくれないか…』
頬を赤くほてらしながら涙目でこっちを見てきた。
うう…自然と上目遣いになるからやめて欲しいっす…り…理性が……
俺がかわいさに悶えてると「ひゃあっ!!」
とカンナが声を上げた。
「どうしたんっすかー?」
俺は顔を覗きこむ
『そっその……あぅ…』
俺はぎゅってする力を強くしたり弱めたりする。
……もしかして……
「感じてるんすか?」
俺の方からみえるカンナの鎖骨。
見る限り中は…ハダカ。
おれの服が肌に擦れて感じてるとなれば…………
そのまま黙ってるカンナを抱き上げ自室に行く。
ベッドにおろす。
『ちょっ!!!!部屋戻って着替えてくるよ。』
「カンナ感じてたんっすよね……」
『ちっ…ちが!!!!』
「嘘っす。」

【sidechange】

「嘘っす。」
そういわれると俺の息子に手をかける。
「ね…さっきので感じてた証拠っす」
そういって服の上からさわる。服の繊維が擦れて思わず吐息を漏らす。
「なんかこれだけでカンナイきそうっすね。」
『やめっ…ふぁっ…あっ…』
俺は手をベッドに押し付ける
●●●●●●●●
ギシギシと音が響く。
『あっ…ん…やっぁ…せとぉ…』
少々よだれを垂らしながら名前を呼ぶ
『い…イきそう…んっ…あっあっあっ……ああああ……』
俺は果てた。

























『バカセト!!!!!!』
俺は着替えてからセトを叱った。
だって……人の服で果ててこれでもかと言うほど犯された……くそっ!!!
「いやあー見てたら止まらなくなってしまったっす!」
『あーーもうばかあ!!!』







あとがき↓
長短書かせていただきました

男主かわい!!!!

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