歌い手夢小説

□サギ【そらる】
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「そらるん。ドライブ行きたい。」
「え…今日は家で録音しようって七海が…」
「あー良いの!気晴らし。」
むぅってふくれる七海はとっても可愛い。
「わかった。海まで行こっか。」俺がそう言うと「やったー!準備してくる!」
無邪気で可愛い君の言うことは最終的に聞いてしまう。
あまやかし過ぎかな…
「準備オワタピー(P)」
「はいはい。行くよ。」
車に乗って数分
「あー白い鳩だー」
「いや…あれはサギだよ。」
「うわー早速騙されたわ。そらるんは何でも知ってるね。」
何てやり取りをして海についた。
「海キレイー!!!楽しいー!!」
「楽しいなら何よりでございます。」
すると七海は俺のほうをじーっと見つめた。


「な…何?」ヤバイ心臓止まんない。顔絶対真っ赤。

「そらるん体調悪いの?」
え…悪くないけど…「どうして?」「なんか今日はいつもと違うって言うか。何て言うか。」七海はすぐ俺のココロの体調を見破る。
だって…だって今日は……




君の誕生日だから…内緒で準備してきて七海にばれたらダメだと言う気持ちでついいつもより冷たくしちゃう…


でも君には内緒にできないね。君は見破っちゃう。

「そらるん?大丈夫?」

仕方ない。今晩のサプライズはなし!今ここでする!!!

「七海…世界で宇宙で一番早く僕のココロにきずく君へ俺がいつもと違うってきずく君へ。誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。…そして……_________」
「___!!/////////」






____一緒にこれからずっと同じ家で暮らしてくれませんか?

そういってずっとポッケに入っていた小さい箱を渡した。

すると七海は抱きついてきて「おねがい…します」泣きながらそう言った。


***********
【あとがき】

おちが見えない。
実は白い鳩がうんたらのところ。
実話です。ものしりだねー以外。
七海様が母親。そらるんが母親方ね。
そんでタイトルにしたんよ
かんけいないなー

【反省点】
関係ないタイトルつけるのはもうやめよう。

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