歌い手夢小説

□お面の…【__】
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【七海side】

今日はまちにまったCDの発売日!はりきっていこー!!


【__side】

はあ…今日はCD発売日です。
売れるか心配。
見に行こうかな…いやアンダーバーさんは人気があったからCD化したんだ。問題ない。…でも…見に行こう。(アンさんの口調わかんねええ)

ついた…ここか…CDSHOP!!
どうしようか何も買わないのに入って迷惑じゃないだろうか。
入り口前でうろうろしてたときだ。

「あ…あの…中入らないんですか?」

きれいな女の子に声をかけられついびっくりしてしまう。
「えぇ!はっ入ります!」
「よかった…さっきからいろんな人にひそひそされてましたよW」
ああこの人俺が変だったから声かけてくれたのか…ってとうまわしに変人って言われたのか俺。
「でわ」「あ…ありがとうございます。」

俺も入るか。
アンダーバーさんの売り場は…ここか…。
ついでにナノさんの見てるふりにしよう。買わないけどWW
ちらっと隣を見たときだ。俺のCDに手をかける人がいた誰だろ!
「あ…」つい声が…
「あ…さきっの…………ひそひそさん。」
絶対変人とか言おうとしてためらったな。
「そのCD買うの?」
「はい!このCDのために来ました!」
笑顔がとても似合う子だな…かわえ
「そういうあなたは…ナノさん買うんですか?」
「え?ナノ…?あっえぇっWか…買いますよW」
あー嘘言っちゃった一緒に居たいからって嘘ついちゃった。
「あ…私会計行きますね。」
「あ…俺も行きますW」「マジですか。」「マジです。」


「名前なんて言うの?」
「七海です」
「可愛い名前だねW」
「いえいえWWありがとですW」
そんな話をしながら歩いてカフェへ向かっていた。まあ…誘ったわけだ。
「あ…ここ!」
「おしゃれなカフェですね」
七海ちゃんは笑うととっても可愛い。


それから二時間くらい話しながらお茶をしていた。
俺と七海ちゃんはメアド交換をした。嬉しくてフリーダムになりそうW(ならないけどね)
二人でスマホ片手に話をしていた。なぜならツイッターを見ながら話してるからだ。
「あ…アンダーバーさんツイートしてるー可愛い女の子とカフェでお茶なうだって!可愛い子見たい!」
てんねんだな…きずくと思ったのに。
「私リツイートしとこう!」
「まじかWW何て書くの?」
「んー内緒W」
まあわかっちゃうけどね。
「できた。」
どれどれ…

【RT私もかっこいい人とカフェなうです!】

ぶっーーー何これ。え?夢?
ちょっフォローしとこWW


「あー!アンさんがフォローしてくれました!」
「本当に?よかったじゃん!…WW」
「ちょ!本当ですよ!なんで……W何ですか!」
いやあWあれ俺なんだがW
「仕方ない。代わりにおごってやろう。」
「本当ですか?ありがとですW」
よし…リツイートしてやろう

【RTまじか!俺と一緒にいる子は天然で俺の事きずかないのW可愛いよWW一目惚れした/////】

「あー!アンさん一目惚れだって!その子見たい!」
「まじかー俺も見たい!」

【RT一目惚れですか!私も今いる人に一目惚れしましたよ!でもどう考えてもイケメンで私なんかつりあわないです…】

「うそ……」
「なにがですか?」
「これ…本当にですか?」
俺は俺のスマホを見せた。
「……何で見てるんですか!!!だいたい私あなたに教えてないですよ!」
「だって…おれアンダーバーさんだもん。」
「え…ってことは……今まで……」
「そーゆこと」俺はそう言いながらニッと笑った。
「あ…アンさん?」
「うん。」
「え…じゃあ一目惚れって言うのは……」
「七海ちゃんの事だよ。」
「うそ…」
「ほんと。好きだよ?」
「…//////」
「七海ちゃんは?好き?」
「…わかってるくせに……」
「えーきこえないー」
「あーもう!こう言う時にフリーダムは禁止ー!!」
「あらやだん悲しいわアンさんしくしく」
「あーもうわかりましたよ!……言いますよ……?」
「全裸待機。」
「す…好きですよ。」
ピロリロリン♪
「あは七海ちゃんの第一写メゲットータイトル・もじもじ。」
「あ!ちょ!何してるんですか!そっちがその気ならアンさんの写メとって私の本業アカウントでツイートするぞ!」
え…本業?
「あ…あの本業ってドユコト。」
「あ?んー…歌い手…?WW」
「……聞き覚えあると思ったら蓮夏様でしたか。ごめんなさい。」
「え!私の事知ってたの?」
「いや知ってるのなんの両声類でランキングすぐ1位になっちゃうあれでしょ。うんあれ」



【七海side】

それから付き合う事になった私とアンさん。
私は正直言うとアンさんは不細工なのかと思ってた。
でも仮面を外すとイケメンで優しくておちゃめで
意地悪で…とっても素敵な人でした。この事を本人に言うと調子乗るから言わない。



でも私は幸せものです。





end…?


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【あとがき。お腹痛い。頭痛い。ワケわかんない。】

文才が欲しいまこです!!

なんか途中でなにかくのかワケわからなくなるWW

まあオチが見つからないと言うW

【反省点】

オチがない

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