歌い手夢小説
□熱【みーちゃん】
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雪が【風邪引いちゃったてへぺろ☆】を始めました。
「まいくてーすまいくてーす聞こえますかー聞こえたら手上げろい」
〉ノ
〉ノ
〉ノ
「おし。てゆうわけではい。風邪引いちゃったてへぺろ☆ってわけです。」
〉ねろよWW
〉☆ワロタWW
〉看病してあげようか?
〉↑俺の役目@みーちゃん
〉彼氏きたあああああ
「あーみちゃやっほー」
〉((( ゜□ ゜)))エ?@みーちゃん
〉あれ雪さんいつもならここで「ばかなの?しぬの?地獄に落ちれば。」じゃん!
〉ホントに風邪だな。
〉どうしよ俺今から雪しゃんち行く@みーちゃん
〉マジか。
〉ktkr
〉WWWWわくてかー
「おまんらリスナーで盛り上がりすぎ。」
〉じゃあ雪さん両声で一人二役劇やってよ@【蓮】
〉蓮さんきたあああああ
〉ぱぱああああ
「えー仕方ないなやってあげる。このテンソンで良ければ。」
〉おけ
〉バチ恋@【蓮】
〉みーちゃんのTwitterワロタWW
「マジかー見てくるb…どれどれ…『雪さんが風邪引いたって!レア過ぎるので食べちゃうかもWW』…【蓮】さーん私は食べられるそうです。」
〉なんだと。ぱぱが許しません。何かセクシャルハラスメントしてきたら連絡しなさい@【蓮】
〉ぱぱワロタWW
〉くそ吹いた。
〉みちゃそろそろ来ないかな。
「ぱぱーありがとうおぉ」
ピンポーン
〉きたWW
〉きたああああ
「みちゃだろー勝手にあがれー」
〉あつかいWW
〉男をホイホイあげちゃだめだぞ@【蓮】
「はいはいぱぱあんがと」
〉THE娘父WW
〉思春期なんだよWW
〉父をめんどくさがる娘雪WW
〉↑しょぼんぬ@【蓮】
「雪ー大丈夫かー」
「んーへーき」
「嘘だろ顔真っ赤じゃん!今お粥つくるからねっころがりなよ無理に生放送やめさせないから」
「あんがと。と言うわけで少しねっころがりながら放送します」
〉さっきから見てた@コゲ犬
〉こげさああああん
「なんだ犬いたの?用件いえよ。」
〉あつかいW
〉ひどい…じゃなくて。リア充かお前ら。ネタの彼氏じゃなくてまじの恋仲か@コゲ犬
〉えWWまじでW@96猫
〉くろきたこれWW
〉くろさああああああんW
「くろちゃあああん///」
〉雪が風邪引いたと聞いてきたら。何恋仲?彼氏居るの?だれ?@96猫
〉みーちゃんでーす
〉えWWそれはネタでしょW@96猫
「ネタじゃありませーん」
そうきりだしたのはみーちゃんだった。
「俺ら真面目に付き合ってるよ。」
「こら!何で言うの?ばかなの?しぬの?地獄に落ちれば!」
〉ええええええ
〉嘘お!
〉本当@【蓮】
〉まじかああああああ@96猫
〉はぜろおおおおおおお!@コゲ犬
〉おめでとうございます!
〉挙式はいつですか?
〉来月です@【蓮】
「ゆうなよおおおおおおおおお」
〉まじか
〉まじか
〉まじか
〉マジだ。@【蓮】
〉マジなのね雪ちゃん@96猫
「ま…マジです。」
〉えまじか結婚はおめでとう@コゲ犬
「と言うわけで俺と雪ちゃんは腹いせにイチャイチャするので終了。」
〉わこつー
「はあ…さんざんだ。みーちゃん。ばかあ…」
「いいじゃん。はい七海のために作ったから食べて!食べたら自室で寝なさい。」
「はーい。もぐもぐ…」
(…あ…ほっぺにご飯粒ついてる)
「ぺろ…」
「ちょ!何すんの?!」
「何って…キス?」
「あ…寝室行きたい。」
やば…眠くなってきた。
「七海お姫様。」
そう言うと私を抱き上げ寝室に連れて行った。
みちゃがどこかに行こうとする服の袖をつかんだ。
今日くらい…いいよね?
「わかった一緒にいる。」
みちゃはすごい。私が口にしなくても大抵わかってくれる。
「でもその前に薬。」
「飲めない。飲まして」
「!?…わっ…わかった。」
みちゃは薬を口に含み私の口と重ね口移しをしてくれた。
恥ずかしい。でも自分で飲めないのだから仕方がない。
「…ぷはぁ」みちゃが口を離すと銀の糸が見えた。
顔を離すみちゃがとてもいとおしく思った。
つい手をみちゃの髪の毛を触る。
「さらさらしてる。」
私がそう言うとニコッと笑って「一緒に布団入って良いですか?」私はコクンとうなずいた。私はみちゃに強く抱き締められて眠りに落ちた…
「七海愛してる。」そう言いながら七海にキスをしたのは誰も知らない…
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【あとがき。】
あはん夜中に書いてたら途中で携帯握りしめて寝てた…WW
データ飛ばなくて良かったよ
(=^ェ^=)b
【反省点】
作成中に寝ると物語がぶっ飛ぶ。
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