歌い手夢小説

□熱【VIP店長】
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「店長ーお粥できたよ。」
「七海ちゃんありがとう。」
(何この子。エロく見える。)
「はい。おいとくから食べてね。」
すると店長は私の手をつかんで言ったわけですよ。
「七海ちゃんがあーんして食べさせて?」
「ぐはっ!!!わかった。食べさせる。(^∇^)」
私は店長のファンだ。だが最近は違う。店長が出るというイベントに行ったらあーだこうだあって付き合う事になったのだ。嬉しすぎて禿げそう。いやマジで。
「ほれあーん」「あーん」
可愛いな。ほんと可愛いな。

こんなに店長の前でもデレデレしてる私だが実は不安の方がでかい。
『こんな私で大丈夫か。もともと歌い手の大ファン。それが今手に届かない人に触れている。私で良いのか。私より美人でスタイルの良い人がいいんじゃないか』そんなことを思う毎日だ。
「七海ちゃん?」
「…!!ん??どうした?」
「七海ちゃん僕に遠慮してない?」
「し…してないよ?私が遠慮するわけ…」
がんばれ私。笑顔で。
「いや。してるよ。」
泣いちゃだめだ。
「だって……私…私なんかで…って……!!」すると店長は私を抱きしめた。
「ちょっ…どうしたの店長!?」
「僕七海ちゃんだからいいんだよ。」
そういわれて私の中にあった何かがすっと抜けた。
「うっ……うぅ……」やばい涙が止まんない。
「うああん」
私はそのあとは子供のように泣いた。「七海ちゃん子供みたい可愛い。」「だってぇ…うぐっ…」
「じゃあほんとは泣き虫な七海に泣き止む魔法かけてあげる。」
そう言うと店長は抱きしめていた手をはなし正面向いて「風邪うつったらごめんね。その時は俺に任せて。」
そう言うと優しくキスをしてくれた。
そのキスは少しずつ深くなる。「ふぁ…ん…」
「七海ちゃん誘ってる?WW」
「ばかっ…!誘ってませんよ!」
「そうだね…風邪なおってからね。ごめんね。今できなくて。」「だーから違います!!」
すると彼は上目で「もう一回キスしてもいい?」「良いですよ。」
「んっ…」
すると店長の部屋のドアがあいた。
「「な……何してる!!!!」」
二つの声が聞こえた。
「こげさん…くっくろちゃん…これはその……あの…」店長が慌ててる。
「おい!!店長!俺ら三人一生一人身でいようと約k「こげさんそんな約束してません」おぉ店長さすが。
「店長の心配してきたらこれだよ。女ですよくろ様。」「あらやだおば様って言ったら殴ろうかと思ったのに。しかも私たちに紹介しずに連れ込んでますわよ」
「ちょWWあらやだ紹介しなさいよ。」
「あーはいはいじゃあ紹介します。彼女の七海です」
「よっよろしくお願いします。」
「あらやだ可愛いスリーサイズは何ですか?」「くーろちゃんそれはだめ」
「しょぼんぬ」
「出会いは?」「えっとイベントで…」
「店長ー可愛いこ捕まえたね。一回爆発しろよ。」
「スリーサイズ」

「はあ…ごめんね七海ちゃんめいわく…じゃなさそうか。」
そこには楽しそうにする七海がいたとさ。

後日。「お陰でげんきに…七海ちゃん!?」

七海は風邪引きましたとさ


めでたしめでたし。

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【クーラーガンガンきいた部屋にいてトイレに行きたいあとがき】

はい今回のはなしははい何て言うかはい。

はい。

七海さんの名前めっちゃ呼んだ気する


【反省点】

なし?あ…あるクーラーの聞きすぎの部屋にいるとトイレに行きたくなる。

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