水面に映る月を
□遠幸せ。
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君は何時になったら、
こちらを振り向いてくれるだろう…。
僕はいつも君の隣に居たよ。
別に初めは幼馴染みで
何とも思ってなかったよ…。
そう。
いつの間にかに、
君の事を目で追って居たよ…。
君は、知らない内に、
恋人(タイセツナヒト)を
見つけて居たね…
彼(ソノヒト)は、僕の友人(トモ)で…。
一番の理解者だった…
憎たらしいと
思ったけど…。
君が好きになった人だから…。
君が幸せならば…
僕は、それで構わない。
君が幸せなら…。
僕は幸せだから…。
僕は遠幸せ。
後書き。
†