黒子のバスケ

□青峰君の誕生日
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青峰大輝

帝光中学校のキセキの世代の一人。

今日は、その青峰大輝の誕生日だった。

その日の朝、青峰はいつも通り

『よぉ、テツ…。ってあれ?
皆はどうしたんだ?』

『あ、青峰君。おはようございます。皆さんは…あ、なんでもないでしす。←(微笑み』

『なっ、なんだよテツ!!なんで笑ってんだよ…。今日は……///』

『え?、今日なんかあるんですか?』

『べっ、別になんでもねーよ!///』

『顔、赤いですよ…?』

『そんなことねー!!』

青峰は、自分の誕生日の事を自慢話みたいになってしまう。と、思い言うのをやめた。

『俺の誕生日誰も覚えててくれなかったのか……。』

っと、思い一人ため息をついていた。

学校が終わって帰ろうとしたその時

『青峰っち〜!』

『お、黄瀬。どうした?』

『とぼけなくても、いいっすよ♪』

『ありっ?俺なんかしたか??』

『いーからいーから早く来るっす♪』

『お、おぅ。』

何故かさっきまでいなかった黄瀬が俺引っ張って連れていく。

『ついたっす♪(*^^*)』

『ここは……。調理室?』

『そうっす!ささ、早く入るっす♪』

『わっ、分かった(汗)俺なんかしたか??(泣)』

がらがらーー。

ドアを開けるとキセキの世代のメンバーがいた。

『皆、どうしたんだ?』

『どうしたもこうしたもないのだよ…。』

『遅かったね〜峰ちん。』

『どうしてこんなに遅くなったんだい?』

『あ、わりぃ。』

『さ、皆準備するっす!!』


皆が立ち上がり、電気が消えた。

『うわ、まっくらだ…。』


『せーの……青峰!誕生日おめでと〜!』

『みっ、皆……(///∇///)わざわざ俺のために……。』

『あははっw青峰っち、顔真っ赤っすよ♪(*^^*)』

『本とにまっかだね〜(*´ー`*)』

『なんか、あったのか?大輝』

『皆騒々しいのだよ!』

『皆いっしょにお祝いできて良かったです。』

『……ん?。黒子ー!!いたのか!?((((;゜Д゜)))』

『ずっと居ました。』

『っはっはは♪(*^^*)皆、ありがとなー!///』

いつものキセキの世代で祝ってもらえた青峰はとても幸せそうな顔をしていた。

『こうして、俺の誕生日は終った。皆、楽しい誕生日をありがとな♪』










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