深更の旋律
□愛の形
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ダイエク→ドリ
それは突然の事だった
「ドリルマックス……私は君が好きだ結婚しよう」
「ドリルマックス、エクスカイザーと共に妾になれ」
「丁重にお断りする!!!!」
カイザーズがリーダーエクスカイザーとガイスターがリーダーダイノガイストからの求婚にドリルマックスは戸惑った
取り敢えず断ったもののこの二人が諦めるとは思えない
「大丈夫、私とダイノガイスト二人で幸せにする」
「いや、大丈夫じゃない」
「安心しろ、わりと夜はノーマルだ」
「お前とエクスカイザーは頑張ればサイズが揃うが俺は無理だ!!!!」
「「結婚しろ」」
「脅迫か!!!!!!」
ある意味で天然夫婦な二人へのツッコミに疲れ息を切らしながら頭を抱えるドリルマックス
そんな彼に何を思ったのかエクスカイザーはグレート状態になりダイノガイストと共にドリルマックスを囲う
「へ？」
「直ぐに私達無しではイけない身体にしてあげるよ」
「覚悟すると良い…」
「ぎゃあああああああ!!!!」