何処からか来た夢

□フラッシュの初めて
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先日私は初めて先生の中に入りました。
その様子を今から説明します☆


取り敢えず私は先生に、

「セックスしたいです。」

って直球に言ってみたんです。
そしたら先生は飲んでいたオイルを吹き出し立ち上がっては、普段滅多に怒らないのに珍しく怒鳴り付ける様に怒ってきたのです。

「そんな卑猥な事を平然と言うな!!」

「すみません。」

そこは素直に謝らないといけないと思ったのでちゃんと謝りましたよ。
でもやっぱりセックスしたかったので、

「では先生の中に入って良いですか?」

って今度は遠回しに言ってみました。
ウケを狙ったのかは定かではありませんが、先生が椅子に座ろうと腰を下ろした瞬間、私の台詞を聞いたのと同時に見事に尻餅を付いたのです。
可愛かったなぁ…。
そのスキに私は椅子を退かして尻を擦る先生を押し倒してその上に馬乗りになりました。

「お、降りろフラッシュ…!」

先生ってば顔を真っ赤にして。

「先生、欲求って抑えるの難しいですね。」

私は先生が起き上がらないように胸元をしっかりと抑えながら少し下がりました。

「うーん…、届かない…。」

手が受容器に届かない為、後ろ向きになり先生の足を広げ前後のハッチを開けました。
しかし後ろ向きだと先生のあは〜んな顔が見えないので残念ですが、よくよく考えたら時々後ろを向けば良い話しじゃないかと思ったので別に支障は無かったとです。


ベシッ


「いたッ!」

「馬鹿者!」

先生が上半身を少し起こし、怒気に満ちたフェイスで私の頭を叩いてきました。

「もお…。諫言ですが無闇矢鱈に暴力を振るうのは良くないですよ。」

「お前がその様に仕向けたのだろ!!」

否定出来ない発言に私は黙り込む事しか出来ません。
それを見て先生は少し顔を緩めました。
私は今がチャンスと思い、素早くまた向きを変え、急いで自分のハッチを開けて先生の両手を抑えました。

「フラッシュ!?」

やられた…と先生が小さく呟いたのを聞きました。

「やられたらやられたでそのまま大人しくして下さい。」

を言うが早いが私は露出したコネクタを受容器に入れた訳です。

「ひゃあ!?」

そこで思った事が、

(慣らしてない…!)

先生の苦痛に満ちた顔と声がアイセンサーと聴覚器に刺激を与えます。
申し訳ないという気持ちも勿論あったのですが、このまま動けば先生を越えられるかもとか意味が分からない向上心が芽生えていた気持ちのほうが大きかったのです。

「はっ!ん、あ、あ!う…ぐ、あぁッ!」

気付いたら先生が痛そうに喘いでいました。
でも私は動きを止めません。
というか止められません。
多分本能のままに動いているからでしょう。
だって、
だって先生可愛いんだもん!

「フラ…シュ!くぁッ、あ、はん!ああっ、やらぁ!す、すれ…て、りゅ…!あん!」

私の精液オイルは分泌が良いのかなぁ…、凄くいっぱい出てくるんです。

「あ、ちゅい!あく、あぁあん!!」

先生すっごい良い顔!!
口から唾液オイルを垂らし、カメラアイは何かを訴える様に光を放って私を見つめていました。

「先生、随分と淫らな顔してますね。」

「うる…さぁ、い!!」

ちょっと怒り気味ですね。
ま、良いか。

「ふあ、あ、やっ、んあ、あ…あ、はんッ!」

「先生、大好きです。」

私の一生の思いです。



→あとがき返事
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