ヴァルヴレイヴ(BL

□あと少し
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あと少し。

俺、時島ハルトの部屋に一人の少年が迷い込んできた。
「うっ、、」
「大丈夫??君の名前は??」
「貴様の名前は、、?」
「時島ハルト。」
「エルエルフ、、」
とりあえず、怪我してるから、治療っと、、。
うわぁ、、エルエルフって子すごい細いし、肌白いし!!!
ってか、あ、跡とかつけたら、、目立つかも、、。
「っっておおおおおおいいいいい!!!!俺の理性はどこだああああああああああ!!!!!」
「んっ、、?ふぇ?あー??」
「大丈夫?」
「ああ、迷惑かけたな。」
「とりあえず、風呂入ろう!」
「ああ。」
俺も入ってなかったな。
あ、一緒に入っちゃえ!!
理性、、今はどうでもいいやあ!
「俺も入ってもいいかな?」
「自分の好きにすればいいだろ?」
何このさりげない上目遣い!!
 

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