小さな恋

□2*同じクラス
1ページ/4ページ





洸「おっクラス貼り出されてるぞ!」

『おー。俺はどこだろー……。あっ!5組だ!正紀も一緒だ(笑)』



正「おー。まじか(笑)腐れ縁だけどよろしく(笑)」

洸「俺は!?まって、俺は!?(汗)」

正「『3組!』」

洸「なんで俺だけー?(泣)」


『まあ、五月蝿いのいなくてラッキーだわ(笑)』
正「まあ確かに。(笑)」


洸「なんでそんなひどいことゆーんだよー(泣)」


正「嘘だって(笑)遊びに行ってやるからさ!」


洸「……(泣)絶対だぞ?」

『チッ。気持ちわりーな(笑)』


洸「(ガーン)ひでーヤツだな(泣)俺がこんなに悲しんでるのに(汗)」


正「まあキモいのは本当だけどな(笑)」


洸「酷すぎる(汗)」


『嘘だから(笑)



と言うことで、俺達は教室行くから、洸!また帰りな?(笑)』


正「またなー(笑)」


洸「そんなー(泣)」



俺達は笑いながら、自分達の教室へと向かった。
まだその時は、君の名前も知らなかったから、あの中に君の名前があったなんて、知らなかった。








でもそんな中で出逢えたことを、俺は運命だと信じたよ。



バカだよね……。


でもそれくらい本当は
君に引かれていた。






次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ