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□快楽に漏れた声
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「んんっ、ちょ、大輝!」






うるせぇよ、バレても知らねぇぞ










大輝は、まだ濡れていないそこに
指をいきなり2本入れてきた。










「いっ、ーッ!たっ…んあ、
 だいっ、きっ…やめっ、ん!」






今吉「のお、桜井ー
   青峰見てへんかー?」






「やだ、大輝!やめ、て!
 バレちゃう!」






バレたくなきゃ、声抑えとけよ






「ーっ!」










(やべ、その顔そそるわ
分かってやってんのか、コイツ)










大輝は、あたしのスカートを下ろした。










「!?、なに、して!だい、き!」






ゴムねぇけどいいよな?
 声出すなよ






「は、だめ!ゴムして、よっ」






ねぇっつの
 ギリで抜くから心配すんな






「あっ、あ、っ!あっはあ、」






力抜け、キツくて入んねぇ






「ばかっ!む、りっんん!」









あたしの背中は、大輝があたしを突くたび
くっついている壁に振動を伝える。










「だいっ、き、あたしっ、イっちゃう!」







イけよ






「んああ!あっ、ああああ!」




















快楽に漏れた声






(最悪、部室でこんなことっ…)

なんだよ、そんなに気持ちよかったか?

「はあ!?」

今吉「お前等いつまで待たせるつもりなん?
   桜井、入ってええでー」

「ぅえ!?」

桜井「すいません、すいません!
   今吉さんが、聞いてみろって…///
   本当にすいません…///
   聞くつもりは、あの、その…」

良!
 お前やっぱ童貞だろ!

桜井「えっ!?///」

ビンゴ

「最低」

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