薄桜鬼夢小説

□第3章
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土方:ほとんどの奴らを斬っちまった。


(朝日が昇る。)

沖田:楓ちゃん落ち着きなよ。

平助:無駄だ、何やってもきかねぇ。

沖田:ギュゥッ(楓を抱き寄せる。
   落ち着きなよ。何があったのかな?僕らはここいいるよ?

楓:ピタッ(動きが止まり、左目の紋章が消える。

  沖田さん…?大丈夫ですか!すごく息が上がってますが…。


平助:どうしたはこっちが聞きたいぜ。

楓:えっ?なんでうちは血だらけ…?

土方:…。(さっきのことは覚えてねぇのか…。)
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