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薄桜鬼夢小説 □第4章 1ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ楓：それでは、行ってきます。沖田：あ、楓ちゃん。忘れ物だよ。　　　ﾁｭｯ（みんなに見えないようにデコちゅー）楓：あ//ありがとございます/// 平助：あ、俺からも。お前最近髪伸びてきたし…。俺がよく使ってる髪留めだ。お守りに持ってくといいよ。楓：ありがと。平ちゃん// →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]