union

□天使の囁き♡悪魔の囁き♣
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和「ン…ん…あ…❤」
雄「うん?気持ち良くなって来た?和也、勃ってるな❤」

繰り返し唇を重ねた雄一が目線を落として言った。

和「し…仕方ないじゃんっW雄一がキスなんかするからだろっW」

振り付けの為俺も雄一もジャージ姿。ジーンズと違って反応すれば一目で丸わかりになる。

和「そういう雄一だってさっきからおっ勃ててるじゃんっWお尻に当たるンだけど…っW」
雄「うーん、だなぁー。このままじゃあ戻れねぇな、」

雄一はそう言うと片手をバーから離して俺の太腿を触った!

和「ちょっW…なに?」
雄「なにってお触り。お互い治めなきゃスタジオに戻れないだろ」
和「えっ!?ちょっと待って!…まさか、ココでするつもり??」

太腿から触り始めた雄一の手はするりと内股に入って来て上下に何度か動いた後俺のに指先が触れたから思わず躊躇した!

雄「するつもり❤安心しろよ。丸裸にしたりしないからっW」

雄一はそう言って微笑むともう片方の手も使い出してジャージの上から俺の胸を弄った。

和「あっW❤…ちょっW…手ぇ離すの怖いンじゃ無かったのかよっW」
雄「怖いよ。だからこうして和也にしがみついてるじゃん❤俺がヘタレなの知ってるだろ?」

(コイツ…っW…ずるい!)

雄一は変に頭が回るっW
普段はヘタレなコトを弄られると「バカにすんな!」と、怒るクセにこんな時だけはそのコトを逆手に取って鬼の首でも取ったかのようにドヤ顔でニヤニヤしている。

和「ムカつくっWW」
雄「そう言う割にはコッチはその気だな(笑)」
和「あ!ちょ…ダメっW❤」

あたふたする俺とは対照的に余裕綽々な態度で笑みまで浮かべて好き勝手触りまくる雄一

(もうーっW誰も見てないと思ってぇ〜〜……て、、、アレ?)

俺は雄一にされるがまま身体中撫で回されてる瞬間、ふと、横を見て目を見張った!
俺たちがいるトコロからはだいぶ離れた場所だったけど、明らかに柱の影に見覚えのある人影が見えたからだ!

和「ちょ!中丸!不味いって!」
雄「雄一。2人の時は雄一って呼ぶんだろ。お前から言ったンだぞ?」
和「いや、ソレどころじゃなくて…あっW❤…アソコの影に…あンっW❤」
雄「アソコの影?なんの隠語だ?和也のアソコはすっかり濡れてるみたいだけど…❤」
和「ひゃんっW❤」

雄一が長い指先で下から上にシュルん❤と俺の股間をなぞったから思わず変な声が漏れた!

和「ちょっW❤ダメっW❤」
雄「可愛いなぁー❤和也耳まで真っ赤❤和也って耳も小さいよな…」
和「あっW❤」

雄一はそう呟いたかと思うと、舌先でぺろりと俺の耳をなぞるように舐めて来たからゾクリとしたっW❤

雄「うん?和也耳弱かったか?舐めた瞬間コッチ、硬くなったぞ?」
和「い、いきなり舐めるからだろっW❤…別に耳なんて弱く…」
雄「フー❤」
和「あっ❤」
雄「弱いじゃん❤」

どういうワケか耳がいつも以上に感じて❤雄一がソレを面白がって熱い吐息を吹き掛けたり耳朶を甘噛みしたりするから…っW❤

俺はもう耳だけでイキそうになったっW❤

ソレはきっと、彼処の柱の影で微妙だにせずコチラを伺う人影のせいだと俺は心の中で思ったっW

(こんな姿…見られちゃ不味いのに雄一を止められない
せめて、見られてるコト雄一に教えないと…)

和「ああっW❤」

俺が心の中で自問自答して雄一に伝えようとした時だった!

雄一が舌先を丸めて俺の右耳に挿入れて来たっW❤
雄一の舌は耳の輪郭をなぞるように舐めては中に侵入して来るっW❤その動きがまるで花弁をなぞる舌先の動きに感じて…っW❤

俺は一気に興奮したっW❤

雄「はぁ…❤和也の耳、甘い…砂糖菓子みたいだ。このまま食べたい」
和「あっW❤…そんな…何言って…っW❤ぁンっW❤」

雄一は自分の身体をぴったりと俺にくっつけて髪の匂いを嗅いだり耳の裏まで匂ったりするから…❤小刻みな呼吸に混じってたまに荒くなる息遣いにまるで雄が雌を品定めしているように感じて…❤

聳え勃った俺自身の先っちょからも花弁の奥からも…下着を通り越してジャージすらも濡らしたっW❤
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