10Ks!

□〜Follow me〜【愛で地球を救った亀ちゃんはエロでゆっちに救われます…♥】
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雄「お待たせっW召し上がれ」
亀「わーい!いただきまぁーす!」

中丸が出来立てのアサリのおすましをお椀によそってくれて、ふわりと漂う潮の香りに食欲を刺激された俺は待ってました!とばかりに両手を合わせたっW

亀「美味しいーっW❤海老プリプリ❤イカ甘ぁーいっW❤」
雄「だろ?今はアオリイカの時期だって。焼いても美味いらしいけどな、」
亀「そうなんだっWイクラも美味しいーっW❤この、プチプチ感が堪らないっW❤もぉーほっぺ落っこちそうっW❤❤」

中丸の作ってくれたちらし寿司はソレはもう絶品でっW❤
俺はその美味しさに目がウルウルして来て両手でほっぺを押さえてはモグモグ、その美味しさを噛み締めたっW❤



亀「ハァー❤お腹いっぱい❤満腹❤満腹❤」
雄「眠くならないうちに風呂も入れよ、俺は洗い物するから、」
亀「中丸は?入らないの?一緒に入ろうよぉ〜っW❤」

すっかり満腹になった俺が足を放り出しお腹を摩っていると、中丸がサッサと片付けを始めるから食い気の次は色気❤と、ばかりに中丸の足にしがみついたっW

雄「オットット!危ねぇ〜っW急に足にまとわりつくなよっWw」
亀「だってお風呂ぉ〜っW一緒に入りたいーっW」

俺は中丸の両足首からふくらはぎを掴んで顔だけ向けて中丸を見上げた。

雄「俺はもう入ったから、他にも色々やるコトあるし…亀1人で入って来いよ、」
亀「えーーーっW一緒に入りたいぃーっW入るぅーっW」


俺は駄々っ子全開っW

24時間テレビと『Going!』で溜まった疲れを中丸への甘えたで一気に解消しようとしているのを自分でも感じたっW

けど、今日の中丸は強固で一緒にお風呂に入るコトは完璧拒否された。

亀「ちぇーっWつまんないのぉーっW」
雄「いつまでもお腹見せて寝転がってないで、風呂、行ってこい!」
亀「ふぁ〜い、」

ゴロゴログルグル、床の上で中丸に絡みついていた俺は甘えた作戦失敗で、気のない返事をしてむっくりと起き上がりトボトボと浴室に向かった。





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亀「ふぅーっWイイお湯だったぁーっW…あれ?中丸?」

約一時間後ー、

風呂から上がった俺は姿の見えない中丸を探した。

亀「中丸?どこ?」

キッチンにもリビングにも居ない中丸を探し求めて寝室のドアを開けた。

雄「いらっしゃいませ。ようこそほぐす堂へ」

中丸は寝室に居て、上下白の見覚えのある制服を来てキチンと立って挨拶してきたっW

亀「えっ?何コレ?衣装?」
雄「そう。テ〇東さんに無理言って1日だけ借りて来たんだ、」
亀「ひゃあーっWリアル『マッサージ探偵ジョー』だっW❤ジョーが俺の寝室に居るっW❤」

思わず楽しくなってバスローブのままピョンピョン跳ねる俺に中丸が言った。

雄「ささ、お客様。ベッドに横たわって下さい。施術を始めます」
亀「ハァーイっW❤」

ウキウキ❤しながらいそいそとベッドに上がりうつ伏せに寝たっW

雄「ソレでは参ります。気海(きかい)、中脘(ちゅうかん)、」膻中(だんちゅう)、太陽(たいよう)だハァーっW」

中丸はマッサージ前のセリフまで忠実に再現して俺の全身をマッサージし始めた。

亀「あぁ〜っWイイ〜っW❤」

中丸のマッサージは押すトコ、押すトコ、まさにツボをえていて❤本当に気持ち良くて変な声が出っぱなしになったっW❤

亀「あっW❤ソコ❤気持ちイイ〜っWマジ、中丸上手だねぇ〜っW❤」
雄「ありがとうございます」
亀「はぁン❤イイ〜っW❤」

俺は中丸のマッサージにメロメロ❤
以前にも短い時間ならマッサージを受けたコトがあったんだけれど、こんなにリラックスしたムードで長時間やって貰ったのは初めてで、俺はすっかり夢心地になったっW

亀「ありがとうねぇ〜っW❤中丸ぅーっW❤メッチャ気持ちイイよぉっW❤今日は凄くサービスいいね❤」
雄「そりゃあな、亀が頑張ったからさ、改めて24時間テレビお疲れ様っW❤」
亀「うふふ❤ありがとう❤昨日はごめんね?夜中に電話して…」


実は、昨日の晩ー、
『生しゃべくり007』の放送中にちょっとしたハプニングがあり、放送が終わってから速攻中丸に電話したのだ。

雄「何かと思ったよっW生放送中に亀から電話が来てっWw」
亀「だって、咄嗟のコトでさぁー、あれで良かったのかな?って不安になって…そしたら、中丸寝てるしっWw」
雄「そりゃあな、朝には俺も武道館に行かなきゃ行けなかったからさっW早めに寝てたよっW」

ちょっとしたハプニングというのは番組内の『タレコミ情報』という企画で、俺へのタレコミに飲み仲間のIVANから「亀梨くんは酔うとオネエになる」という話題がフラれ、最初は司会の上田さんに乗っかって隣に座った石原さとみちゃんにお酌をして貰っては、3杯目で仕草がちょっとオネエっぽくなる。という流れでやってたんだけど、思っていた以上にイジリが強くてやっていて『アレ?コレでイイのかな?大丈夫かな?』…と、不安になって来てしまってスタジオの奥にいるマネージャーにも「ねぇ、コレ大丈夫?」と、確認をとってしまったくらいだった。

亀「マネージャーに聞いてもあやふやな返事でさぁー、頼りにならないから中丸に電話したんだよ。そしたら寝てたという…」
雄「ごめんて、でもちゃんと電話に出たんだからイイだろ?」
亀「まぁね❤眠そうな声だったけど、ちゃんと話聞いてくれたからイイけどね❤お迎えにも来てくれたし❤」

俺は中丸にマッサージされながら昨日の電話中の中丸を思い出した。


(´∀')「もしもし?中丸?寝てた?」
(冫、)「う…ん、…かめ、どした?」
(´∀')「うん、あのね…」

亀「うふふふふ❤」
雄「なんだよ?急に思い出し笑いなんかして、」
亀「中丸って優しいな❤って、思って❤眠くてもちゃんと俺の話聞いてくれるモンね❤」
雄「そりゃあ、あんな不安そうな声聞いたら眠気も覚めるし話も聞くよ。…ソレより、俺はIVANの話より『嵐にしやがれ』の方がヤバいと思ったけどねっW」
亀「『嵐にしやがれ』?なに?」

俺は『嵐にしやがれ』の生放送中には特別マズイものなんて無い気がしてうつ伏せのまま顔だけ動かして後ろの中丸を見ようとした。

雄「松本くんとの対決『this is MJ』だっけ?あの時、ドアの上潜るのに亀、上下両方壊しただろ?」
亀「ああ、アレね!アレも確かにヤバかったっWwまさか、上も下もイッちゃうなんて、」
雄「ソレだよっWソレっW上も下もイッちゃって、ってヤバいだろ?いくら深夜帯とはいえ」
亀「えぇ?アレってそういう風にとれた?」
雄「とれたよっWwしかも、亀、『上も下も欲しがっちゃって❤』って言っただろ?」
亀「そんな❤付けて無いよっWソレに、『上も下もイッちゃってるね』って松本くんが最初に言ったんだよ?」

俺は自分は悪くないと反論した。

雄「けど、ソレにすぐ便乗したのは亀だろう?…正直に言え。あれ、エロい意味で言ったよな?」

そう聞いてくる中丸の手が熱い…
触れてる俺の腰まで熱くなるのを感じた❤

亀「えー?…うーん…?」

俺は同じ質問が繰り返されるのを期待してワザとしらばっくれるフリをしたっW

雄「もうー回聞く。アレ、ワザと言ったよな?エロい意味で」
亀「なんて?」
雄「上も下も欲しがっちゃって」
亀「うふふ❤中丸❤」

俺は含み笑いをしてその身を返し仰向けになって中丸の手首を掴んだっW

雄「なんだよ?」
亀「うふふ❤…ね?」
雄「あ、…お前…」

俺は掴んだ中丸の手をバスローブの中に引き入れて熱くなったトコに触れさせたっW❤

亀「欲しくなっちゃった❤中丸が❤」
雄「上も下もか?」
亀「そう❤」
雄「仕方ねぇ〜なぁ〜っW❤」
亀「うふふふ❤」

そんな会話を楽しみながらゆっくりと覆い被さってくる中丸の長い首に両腕を回して足の間に膝を割って入って来た中丸の身体を引き寄せるように自ら足を開いた。

亀「中丸がエロい意味にとってくれて嬉しいよ❤…てか、しがやれは見てたんだ?」
雄「ソコまではな、…なに言ってんだよってテレビ見ながらツッコンでたよっWw」
亀「あ…っW❤…今はコッチに突っ込んでね❤中丸の太いので❤」

俺はすっかりエロモード発動❤

キスしながら中丸の着ている白衣の首のボタンから一つずつ外していき…現れた長い首筋にも思いっきり長いキスをしたっW❤
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