10Ks!

□亀の独り言
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和「ああっ゛♥…ハァ…ハァ…イっちゃった…ハァ…♥」
雄「いっぱい射精(で)たな、指でイクなんてエロいなぁ♥」

布団から顔を出した雄一は汗まみれ。俺はその額の汗に張り付くクルンとした前髪を愛おしく思って指で直し雄一を上まで誘導させてそのおでこにキスした♥

和「う〜ん♥幸せ♥こうやって大好きな人を胸に抱けるのって至福の時間だなぁ〜っ゛♥」

俺は雄一のおでこにキスした後そのまま胸に抱き寄せた♥

雄「うん…♥抱かれるのも気持ちイイよ、和也の心臓の音がよく聞こえる、」
和「うふふ♥俺の心臓の音。『雄一大好き♥』『雄一大好き♥』って、言ってるでしょう♥」

俺は自分でもわかる早鐘のような心音を雄一に聞かせるようにその耳に左胸を押し当てた。

雄「うん、言ってる。…もっと激しい音、聞きたいな、」
和「あ♥」

雄一はそう言うと、まだ呼吸の整わない上下する胸元にある小さな突起を爪弾いた♥

和「あっ!♥…あぁン♥…ダメ、そんなんしたらまたシタくなっちゃうっ゛♥」

雄一は俺の言葉なんか無視して、まるでオモチャでも扱うように触れる度にピクン♥ピクン♥動く俺の反応を楽しんだ。

雄「イイね♥感度良好♥…乳首、ぷっくりして紅くなって来た…和也のミルク出るかな?」
和「あ♥…ミルクなんて出るワケ…ああっ゛♥ぃゃン♥」

雄一が爪先で弄っていた乳首をいきなり人差し指と親指で摘み上げるから俺は恥ずかしいくらい反応して背中を仰け反らせたっ゛♥

和「あン♥あン♥…ィィ♥…はぅ♥」
雄「そんなにイイんだ、痛いくらい摘んでるのに…和也はドMだなっ゛♥」
和「ぅうんっ゛♥…知ってるクセに意地悪っ゛♥」

乳首を捏ねくり回す雄一をちょっと睨みつけた俺だけど、その声さえも媚びた響きに聞こえて…♥
俺は本当にドMなんだと思った。


雄「ほら、自分ばっかり気持ち良くなってないで俺のも気持ち良くシテよ、」

雄一はいつの間にか硬くなったモノを俺の腹に押し付けて来て言うから、俺は乳首を弄られたまま手を伸ばしちょうどおへその辺りにあった雄一のを握ったっ゛♥

和「あ♥熱い…♥もうこんなに大っきくなってる♥スゴイ…♥」
雄「スゴイだろ?コレが今から和也の中に挿入るんだぜ?…想像しながら扱いてみな、」
和「ああっ゛♥…う…ん♥」

左の耳元で囁く低音の声

雄「ああ…イイよ…和也の手で扱かれるの、気持ちイイよ♥」
和「ほんとう?…雄一の先っちょ、濡れて来たよ…っ゛♥」
雄「和也の手が気持ちイイからだよ、…ドクドク脈打ってるの、わかるだろ?」
和「わかる♥…あ、また大きくなった♥」

俺は目を閉じて耳元で囁かれる卑猥な言葉、早まる息遣い混じりに耳から侵入して来る雄一の低音の声音に身体の芯が再び熱くなるのを感じた…っ゛♥

雄「ああ…挿入れたいよ、和也の中に…chu…♥イイだろ?」

俺の耳たぶを甘噛みしておねだりする雄一のは、もう俺の手の中でニュルニュル♥のヌルヌル♥

和「ぅ…ん…♥…挿入れて♥…俺も中…欲しい♥」

声を上ずらせて答える俺の足を器用に開いて既に濡れていた蕾に雄一の熱い塊があてがわれたかと思うと、一気にその熱い杭が俺の身体の奥に打ち込まれた!
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