10Ks!

□蕩けるようなキスをしてっ゛♥
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雄「なぁに?コッチも触って欲しいの?chuっ゛♥」
和「ううんっ゛♥」

俺が耳元で囁くと和也はフルフルと頭を横に振り「チューして♥」と、言った。

雄「チュー?」
和「全部にチューして♥身体中にっ゛♥」
雄「何?チューでイカせろってコト?」
和「うふふ♥うんっ゛♥」

和也は茶目っ気たっぷりに潤んだ目元に笑みを浮かべ頷いた。


バンザイした和也のサマーニットを脱がせて唇にキス。

和「あ…ん…♥」

甘い蜜の潤った唇から細い首筋へと唇を滑らせると和也の唇から甘い息が漏れて…ほっそりとした首筋にキスをすると早まる脈を感じた。

シルクのシャツを左右に開いて白い陶器のような真っ白な肌が目の前に広がると思わず手を触れたくなるけど、ココは我慢。

小さく息衝く胸元に顔を近づけた。

和「あ…う…ん…♥」

和也の甘く掠れた声が心地よく耳に響いて胸元から鳩尾、臍へと唇を移動させると和也がクスクス笑い出した。

和「うふふ♥くすぐったいっ゛♥」
雄「我慢しろよ、唇だけでイキたいんだろ?(笑)」

身体を縮めて擽ったがる和也が可愛くてわざとおへそに息を吹き掛けた。

和「きゃははっ゛♥くすぐったいって♥もっ゛いじわる♥」

両膝をお腹まで上げておへそをガードする和也がまた可愛い♥

雄「ごめんっ゛♥でも、意地悪したくなるんだ。和也があんまり可愛いからっ゛♥」
和「うふふ♥こっからはちゃんとシテっ゛♥」

和也は「めっ♥」て、顔して俺の頭を両手で掴み胸に押し付けた。
ちょうど唇が当たった場所が和也の小さな乳首でキスをするのと同時にカリッと甘噛みしてみた。

和「あっ♥噛んじゃダメ♥」
雄「ダメなの?でも身体はダメじゃないみたいだぞ?」

俺が甘噛みした瞬間にムクムク頭を持ち上げた和也のを腹に感じていたから俺は構わずそのまま和也の小さな乳首を噛んだり吸ったり舌で転がしたりして楽しんだ。

和「あ…んっ゛♥チューだけって言ったのに…っ゛♥」
雄「チューだけでもイイけど…気持ちイイんだろ?和也の俺のお腹押し上げて来てるぞっ゛♥」

俺はジーンズの中で窮屈そうな和也のを手で撫で上げながら言った。

和「ああっ゛♥ん…脱ぎたい」
雄「脱がしてやろうか?」
和「うん♥」

ココは素直に頷く和也。

俺がベルトのバックルを外してジッパーを下ろす様子を両肘を後ろに突き、顔を持ち上げ見ている和也は大きな瞳が期待に満ち溢れ息を弾ませて俺がジーンズを脱がせやすいように腰を浮かせていた。
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