10Ks!
□蕩けるようなキスをしてっ゛♥
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雄「なぁー、いつからか当ててみろって、」
和「え〜っ゛そんなのわかんないよ、」
俺は執拗に聞いて和也を困らせジリジリと近付いた。
雄「当てずっぽうでもイイからさ、」
和「え〜っ゛…んじゃあ、一ヶ月前くらい?」
雄「ブッブー!はいデコピン!」
俺は軽く和也の白いおデコを指先で弾いた。
和「イタっ!ちょ…なにすんだよぉ、」
雄「もう1回。当ててみ、俺はいつから上田を竜也って呼ばなくなったでしょうか?」
和「うう〜っ゛そんなのわかんないよぉ、」
デコピンされたおデコを前髪ごと押さえ答える亀のツンと尖ったアヒル口まであと僅か。俺はグイ!っと上体を和也に近付けチュっ゛♥と、キスした。
雄「正解!俺もわかんねぇんだっ゛w」
和「え〜っ!何ソレぇ〜っ゛…てか、ドサクサに紛れて今キスしたでしょ?」
雄「シタよ」
和「そんなキスなんかじゃ誤魔化されないんだかんね!」
雄「チュっ゛♥」
和「わっ!だから、誤魔化され無いって…あ…ん…っ゛♥」
雄「チュっ゛♥チュっ゛♥チュっ゛♥…」
俺は口を開らこうとする和也の唇をキスで連続攻撃♥
最初は触れる程度のキスから徐々に深く唇を塞いで行った。
和「あ…ん…ダメ、許さないんだからね…っ゛♥チュ♥あっ゛♥」
最初は両腕を曲げて握り拳を作っていた和也の小ちゃな手がトントン俺の胸を叩いていたけど、
キスを繰り返すうちに少しずつその拳が解けていって最終的には俺の腕を掴んでいた。
和「あ…ぁん…ふぁ…っ゛♥」
何度もチューしてるうちに和也の薄ピンクの唇がチェリーピンクになり、舌を絡めとって濃厚な口づけをする頃には真っ赤な薔薇色の唇になって行った。
和「あ…んっ゛♥もっと、もっとキスして…チューしてっ゛♥」
和也はキスに夢中♥
トロンとさせた目をパチパチさせて長い睫毛の奥には淫らに濡れた瞳を輝かせていてー、
俺は和也の柔らかな唇にチューする度に握っていた腕から胸元へと右手を移動させて白いサマーニットの上から薄ら膨らんだ胸を揉んだ。
雄「乳首…勃ってる♥エロいな♥」
和「あっ゛♥…中丸が触るからじゃんっ゛♥…ゃんっ゛乳首コリコリしないでっ゛♥」
和也はニットの下にシルクのシャツを着ていたから、俺はニットを捲り上げて手触りのイイシルクのシャツの上から敏感な和也の乳首を攻めた。
雄「和也…なんか、胸がふっくらしてない?おっぱいがあるみたいな…」
和「あンっ゛♥…女の子の日が近いからだと思う…♥…あぁ…爪で引っ掻くの、気持ちイイっ゛♥」
シルクのシャツの上から伝わる胸の膨らみは本物だったようでー、
俺は俄然ヤル気になってシャツの上からツン!と突起した小さな乳首を何度も爪弾いた。
その度に和也は甘い音色を奏でて時々堪らなそうに両脚を擦り合わせていた。