10Ks!

□ずっと傍にいて。
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和「まぁー、正しくは履き間違えたんじゃなくって、俺が仕組んだんだけどっ゛♥」

俺は中丸のパンツを持ってニヤニヤ。傍から見たらちょっと危ないヤツに思われる感じだった。

和「けど、今ココには俺しかいないモンねぇ〜っ゛♥そうだ!今日は中丸のパンツ履いて寝よう〜っとっ゛♥」

俺は名案を思いついたと思い、バスローブの下にいそいそと中丸のパンツを履いた。

和「う〜ん…なんかイマイチしっくり来ないなぁー、あ、中丸の中丸が収まる部分が大きいからかっ!」

俺はバスローブを両手で広げて中に履いたパンツを見て言った。

和「真ん中余裕あるモンなっ゛♥中丸の、大きいからっ゛♥」

俺は普段『ARMOUR』のボクサーパンツを愛用していて、他の下着よりスポーティーでピッタリするのが気に入ってる。ソレに比べて中丸のは『Calvin Klein』同じアメリカの商品でもファッションブランドだから、俺が履いてる『ARMOUR』よりは大きめな気がする。

和「ARMOURはスポーツ用品のメーカーだからね、う〜ん、やっぱりココがふかふかする…」

俺は立ったままパンツの上から股間をイジイジ…なんとなくエッチな気持ちになって来たっ゛♥

和「あ…ヤバ…シタくなって来ちゃった…っ゛♥」

久しぶりに触ったからなのか、中丸のパンツを履いて中丸の中丸が収まるトコロに自分のがあると思って興奮したのか(多分、後者♥)俺は突然のエロモードにスイッチが入って止まらなくなった。

和「あ…気持ちイイ…ヤバい…中丸とシタいっ゛♥」

パンツの中に突っ込んだ手の動きは益々早くなって左手で乳首を摘んでより感じるように自分から仕向けた。

和「あっ!ィク…っ゛♥イッちゃうっ゛♥」

俺は洗面所の床に座り込んでフィニッシュを迎え中丸のパンツの中に思いっきり射精したっ゛♥

和「ハァ…ハァ…デちゃった…っ゛♥」

いつもだったら、汚れたパンツは脱いで軽く洗って洗濯機にポイだけど、今夜はこの中丸のパンツを履いて寝たいからそのままベッドに向かった。

バスローブを脱いで床に落とした俺はいそいそとベッドへと入った。

和「あ、中丸からLINE来てる。…『和也、お疲れ様。明日は、太一くんに誘われてフットサルして来ます?』そぉーんな報告イイっての!」

俺は中丸からのLINEを読んで軽く文句を言った。

和「ふ〜ん、良かったね、…と、」

俺が返事をすると直ぐに既読になってまた中丸からLINEが来た。

和「『和也、なにしてる?』オナニーしてる…とは、書けないなっ゛w」

俺は『オナ』まで書いて消して、『もう寝るトコロ』と、書いた。

和「『ごめん、ごめん、おやすみ』?謝って無いで電話して来いやっ!」

俺は直ぐに既読になる中丸に怒り爆発!悪態をついた。

和「あ〜あ、中丸のバカ!俺はLINEより電話の方がイイの!知ってるクセにっ゛」

俺は『おやすみ』と、だけ打ってiPhoneを投げた。

和「あン…もう…射精(だ)したのが冷たくなって来ちゃったじゃん…んっ゛♥」

俺は濡れて冷たくなったパンツにまた手を入れてニチャニチャ♥と粘着く自分のを握ってまた気持ち良くなって来たっ゛♥

和「あ…気持ちィィ…も、…中丸のバカ…LINEしてる暇があったらココに来て俺を抱けってのっ゛♥」

俺は中丸に文句を言いながら自分のを扱き、だんだん中丸自身が欲しくなって来たっ゛♥

和「ああ…イイ…中丸の、挿入れて欲しい…中丸の、欲しいよぉ〜っ゛♥」

横向きに扱いていた俺は徐々にうつ伏せになって腰を高く上げてパンツをズラして蕾に指をあてがった。

和「あンっ゛♥…肛内(なか)まで入んないや…」

俺はもどかしい気持ちになりながらユラユラと腰を揺らし、まるで後ろに中丸が居るかの様な気分になってー、

俺がいやらしいコトをしてるのにジッと見てるだけで何もしない中丸を想像した。

和「ハァ…ハァ…中丸…シテ♥…触って…っ゛♥」

俺の妄想の中の中丸は冷ややかな目線を送るだけで、その綺麗な切れ長の瞳を思い浮かべるだけで俺は絶頂を迎えた!

和「ああっ゛♥イイっ゛♥イクっ゛♥イクっ゛♥イッちゃうぅぅ〜っ゛♥♥」

2度目の絶頂を迎えた俺は中丸のパンツを自分の精液でドロドロにしてそのヌルヌルな感触を中丸の精液と重ね合わせて頭の中でsexした気になって満足な眠りについた…っ゛♥
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