§勝運御伽草子§


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ビードロと煙管 NEW!
このお話は、親愛なるNさんが書かれたお話にヒントを得て思い付いたお話です。出来るコトなら皆さんにもNさんのお話を読んで頂きたいくらい彼女の世界観が大好きなワタクシとしては、その作品からインスピレーションを感じるなんて、実におこがましい気持ちでいっぱいなのですが、「書いてもイイですよ。」と、快く承諾して下さったので、恐縮ながら書かせて頂きます。m(_ _)m

物語の舞台は明治から大正に移り変わろうという時期ー、

売れない絵描きの中丸は通りを歩く人々の似顔絵を描いては生計を立てるその日暮しの貧乏人。

そんな中丸が夏祭りでごった返す街中で少女のスリにあいます。
財布をスラれた中丸は少女を追いかけるコトにー、

少女と見間違う少年に亀ちゃんを。
亀ちゃんの想い人に芝居小屋の用心棒兼使用人の仁くん。を設定として描きたいと思います。m(_ _)m

どんなお話になりますやら…

良かったら、最後までお付き合い下さいませm(_ _)m

ビードロと煙管 その弐 NEW!
『ビードロと煙管』の第2章です。

ひょんなコトから、芝居小屋で働く仁と亀と連む様になった貧乏絵師の雄一。

今回もこの3人をメインに書いて行きますが、ひょっとしたら途中から他メンバーも出て来るかもしれません。

なんたって、『§勝運御伽草子§』ですからっ( *´꒳`* )



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