少女漫画みたいなお話。携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

少女漫画みたいなお話。 □K9[その後の2人…♥] 1ﾍﾟｰｼﾞ/8ﾍﾟｰｼﾞ和「う～～んっ＂」雄「なんだよ？何か気に入らないのか？」「どうしても赤ちゃんが欲しい！」「自分で産みたい！」とダダを捏ね捲る和也の為に仕方なく生殖機能を付けた。 …と、言っても、ロボットである和也が妊娠してましてや子供を産むなんて先ず有り得ないコトなのだが、余りにも言い続けるのでとりあえず子作り出来る体に作り変えればいくらかは気が済むかと思いやってみた。和「胸…」雄「胸？胸がなに？」和「こんなちっぱいじゃ赤ちゃんにお乳あげられないじゃん！」そう叫んで自分の胸を揉みしだく和也っ＂胸は特別弄って無いから変化はしていない。雄「お乳って…っ＂別に、sexが出来ればイイんだろ？胸の大きさは関係無いじゃないか、」和「関係ある！ある！…俺、パイズリってのしてみたいモン！」雄「パイズリっ！？…お前、どこでそういう情報を…」俺が呆れて言ったら、和也はバッ！と目の前に広げた雑誌を突き出して来た！雄「あ！プレイボーイ！いつの間にこんなモノをっ＂」和「この女みたいな巨チチがイイっ＂作ってっ！」和也が見せて来たのは、金髪美女のグラマラスなヌード写真でー、いかにもなグラビアだった。雄「断る」和「なんで？！」雄「俺はこういうタイプは好きじゃない。」俺は片手を顔の前で横に振りキッパリと断った。和「え～っ＂こんだけ大きかったら、パイズリし放題だよ？他にもいっぱい遊べるよ？」雄「あのなぁー、俺は遊ぶ為にお前をカスタマイズしたワケじゃないんだぞ？お前が『赤ちゃんを産みたい！』って言うから、その第1段階として生殖機能を付けたんじゃないか、当初の目的が違うだろ？」俺は尤もらしい言い訳をして、和也の胸の豊胸手術を断った。和「え～～～…う～～～っ＂」雄「唸ってもダメ。第一、自然じゃないよ、このグラビアの女だってきっと豊胸手術してんだろ？偽物。ホンモノじゃない。」和「俺も豊胸手術したかったな、…イイなぁーっ＂ボイン」雄「ボイン？…今どき使わない言葉だなっ＂wwまぁー、イイじゃないか、俺はそのままの和也がイイんだから、」俺はそう言ってしょんぼりしている和也の肩を優しく抱き寄せた。和「うん、雄一が好きならイイやっ＂…でも、いっぱい可愛がってよ？ちっぱいでも」長い睫毛をパチパチしながら上目遣いに俺の顔を覗き込む和也はなんとも愛くるしく見えた。雄「可愛がるよ❤ちっぱい好きだし❤感度がどのくらいかも知りたいからタップリ弄るぞっ＂」和「本当？ヤッタぁーっ＂❤」バンザイして喜ぶ和也は無邪気で天真爛漫そのもの。ソレ故に、性への興味の持ち方も中学生レベルと考えるべきだな。と、思った。和「じゃあ、早速❤…雄一、キスして❤」雄「ん…」天井も壁も窓枠さえも真っ白で殺風景な処置室のベッドに座った和也は目を閉じ俺にキスのおねだり。俺もソレに応じてキスをした。 (甘い…なんて甘いキスなんだろう…俺、こんな機能付けたっけ？この甘さは何の甘さなんだろう…？) 和也と唇を重ねた瞬間から感じた甘い香りと薄らと開けられた唇の隙間から溢れ出る甘い露に最初は不思議に感じてスグに理由を調べたいと思った俺だったがー、何度も繰り返し重ねた和也の唇の柔らかさの虜になった俺は当初のヤル気の無さはどこへやらー、モノの5分もしないうちに和也との情事にハマって行ったっ＂❤ →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]