君の秘密は、僕のモノ

□ KAT-TUN 9uarter in TOKIO DOME
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「We Are KAT-TUN!!」

2015.5.9/10
俺らKAT-TUNの4人になって初めての東京ドームコンサートが開催された。

たった2日間の公演だったけど、
俺らKAT-TUN全員全身全霊を掛けて挑んだLIVEは大盛況のうちに幕を閉じた。

亀「お疲れ様でしたー!」
亀「お疲れ様でしたー!」

まだ、LIVEの熱も冷めないまま俺は『Going!』の生放送の為早々と楽屋に戻ろうとした。

亀「!?」
雄「chuっ❤︎びっくりした?(笑)」

突然大道具の脇から伸びて来た細い指先に手首を掴まれ、その長い腕に巻かれる様に抱き締められた俺はそのまま唇を奪われたっ

亀「中丸ぅ、なにやってンの?w」

俺は思い掛け無い中丸の行動に驚きながら笑って聞いた。

雄「亀、コレからGoing!だろ?行く前にイチャイチャしようと思って、」
亀「え〜っ?なに言って…ン…っ」

俺が言い終わる前に中丸はまたキスして来て、グイッと腰を引き寄せたっ

亀「ちょ…っ…あ…ン…っ」

汗塗れのTシャツの裾を捲って湿った身体にその細くて長い指先を這わす中丸…っ

亀「あン…っ❤︎ちょ、何処までヤるつもり…っ?」
雄「出来るトコまで…っ❤︎このセット退かすの1番最後なんだってさっ❤︎chuっ❤︎chuっ❤︎」
亀「あンっ!…最後って、あ…っ❤︎乳首…ダメっ❤︎」

中丸が躊躇無く俺のTシャツの中で這わせていた指先が既に突起していた乳首に触れたから、キュンっ❤︎てして俺は爪先立ちになったっ❤︎

雄「アレだけ誘ってたクセに焦らすなよ、…乳首勃ってるじゃんっ❤︎」

そう言う中丸の目はもうヤリたくて仕方がない雄の目でー
LIVE終了後のアドレナリン出っ放しの俺らは周りの目も気にせず乳繰りあったっ❤︎

亀「あン…っ❤︎イイっ❤︎乳首…もっと吸って、…っ❤︎」
雄「亀、生乳出るンだろ?出してみろよ、吸ってやるから、っ❤︎」
亀「ああっ❤︎…ン…っ❤︎吸って、いっぱい…チュクチュクして…っ❤︎」

最初こそ抗った俺も中丸の愛撫にすぐに夢中になって…っ❤︎

大道具に凭れ掛かって体重を預け喉元までたくし上げたTシャツの下で俺の乳首に本気で吸い付いて来る中丸の髪を両手で揉みくちゃにしながら俺は喘いだっ❤︎

雄「ハァ…もう、挿入れたい…っ!」
亀「ん…っ❤︎俺も、欲しいっ❤︎」

一旦、顔を上げた中丸が切羽詰まった声で言って、立ち上がってもう一度俺にキスしながらカチャカチャとお互いのベルトを外し始めた時ー

マネージャーの俺を呼ぶ声が聞こえて来たっ

亀「ああンっ!もうー!イイトコなのにっ」
雄「ハァ…仕方ないな、今日はココまでだな…っ」

中丸はそう言うと、壁に手を突いて俺から離れ一度外したベルトのバックルを付け直した。

亀「え〜っ?ココで終わり?」
雄「仕方ないだろ?マネ呼んでるし、」
亀「ええ〜っ…俺、すっかりその気になってたのにぃ〜〜」

俺がそうボヤいた頃、また俺を呼ぶマネの声が近くで聞こえた。

雄「ほら、行かないと、」
亀「むぅ〜っ」
雄「そんなにむくれないのっ…続きは後でな、迎えに行くからっ❤︎chuっ❤︎」

中丸はニッコリ笑って俺の髪にキスして渋る俺の手を引き大道具の脇から通路へと出た。

「亀梨ー!どこにいる?!」
亀「ココでーす!今行きます!」

俺は大声でセット裏に響き渡るよう返事したっ

雄「元気だなぁ〜っ♬LIVE終わったばっかなのにっw」
亀「誰のせいだと思ってンだっ!今はこのモヤモヤを発散するのが大変なのっ」

俺は上目遣いにむくれて話し、
そんな俺に中丸は周りを見渡して誰も居ないのを確認してからchuっ❤︎と、唇にキスしたっ❤︎

雄「頑張って来いっ俺、待ってるからっ❤︎」
亀「ホントだよ?寝ちゃダメだかンねっちゃんと迎えに来てよっ」
雄「わかった、わかった、ちゃんと行くから、」

「亀梨ーーー!」

亀「はぁーいっ!…んじゃ、また後で、」

俺は片手を上げて笑顔で見送る中丸に手を振って俺を呼ぶマネの元へと走った!
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