union

□#福井 #楽しかったよ #カエルさん大量発生 #自然に包まれて #幸せな気分 #福岡も宜しくっ 亀梨和也
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(時折とはいえ、人が通る真下で情事に耽るなんてどうかしてる)

頭の中ではそう思っているのに、身体は本能のまま動いて
俺を抱き締める雄一の背中に両腕を回して浴衣の上から弄った。

雄「ハ…❤随分、積極的だな笑 さっきまで躊躇してたみたいだったのに、」
和「誰かさんが火をつけたからでしょ❤責任とってよねっW❤」

俺は悪戯っぽく笑って両足も雄一の身体に絡めた。

雄「おいおい、そんなに肌を露出するなよ。和也は色が白いから暗闇でもまぐわってるのがわかるぞ、」
和「Wまぐわる≠ネんて、やーらしっW❤」
雄「こいつ…わかってないなぁ〜っW」

ふざける俺に雄一は少しムッとしたような顔をしていきなり浴衣の合わせを開いた!

和「わっ!何するんだよっW」
雄「見られたいんだろ?だったら見せればイイ」

そう真顔で言ったかと思うと、雄一は俺を引っ張り起こして渡り廊下のある方に向けた!

和「ちょ…っ!コレじゃあ顔も何もかも丸見えじゃん!」
雄「顔は見えないさ、多分。屋根があるから」

雄一は勝手な事を言って俺の後ろに回り背後から俺の胸に触ったっW

和「ちょ…っWマジ、やめ…あっW❤」

俺が必死に抵抗してるのに、雄一はそんなコト気にも止めずに脇から真ん中に向かって胸を揉みし抱きプクリと膨らんだ乳首を指先で摘んだっW

和「あっW❤ダメっW❤」
雄「シーっ! また誰か来た」

見ると今度は割腹のイイ中年の男が若い男2人を連れて話しながら歩いて来るのが見えた。

雄「声、聞こえるぞ?」
和「ン〜〜っW❤」

耳元で囁く雄一は一向に指先を動かすのを止めないで、硬くシコった乳首を更に爪先で引っ掻くように刺激するから…っW❤
俺は真一文字に唇を噛み締め声を押し殺すのに必死だったっW

しかも、その3人の男達が居なくなったと思えば、スグに今度は家族連れの4人が歩いて来てー、

俺は気が気では無かった!

和「ちょ…っ!マジでもうやめろって!」

俺は振り返り執拗に胸を弄る雄一をキッ!と睨みつけて言った!

すると、雄一はあろうことか指先に力を入れてギュッ!っと俺の乳首を摘み上げたっW

和「あああっっっW❤❤❤」


「うん? 今、なんか声が聞こえなかった?」

思わず出てしまった喘ぎ声に渡り廊下にいた家族連れの母親らしい女が言ってるのが聞こえた。

「そうか?俺は何にも聞こえなかったけど?」
「えー?聞こえたわよ!誰か人の声が、」

そう言って女が下を覗き込む仕草が見えた!

(不味い!気付かれる!!)

…と、目を瞑ったその時だ!


「ママー!カエルさん!」

子供の声が聞こえた。

「キャー!何持って来てるの!」

次に聞こえて来たのは母親の叫び声 どうやら子供がカエルを捕まえたらしい。

「捨てて来なさい!」
「えー?可愛いのにぃー」
「ダメったらダメ!」
「ほら、ママの言うコト聞きなさい!」
「…はぁ〜い」

と、一連の家族の会話の流れが聞こえて来て…俺は息をするのも忘れてその家族が去るのを待った!
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