◆優しい雨〜sweetRain〜◆

□□ふたりでごはん□
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繰り返しキスしているうちに菊田さんがトロンとした目をして聞いた。

「あ…❤…コレ以上、気持ちイイコトなんてあるんですか…?」
「ありますよ❤…と、言っても、俺も初めてで自信は無いんですが……」

俺はそう話しながら菊田さんの背中に回していた手を腰から下へと下ろした。その瞬間、菊田さんがビクリ!と身体を強ばらせた。

「あっ…ソコは…っW」
「大丈夫。絶対痛くはしませんから…力、抜いて下さい」

俺が言うと俯いた菊田さんが「はい」と、ローションのボトルを俺の前に出した。

「……これ、使うんですよね?」
「調べたんですか?」
「一応……最後までスるのかなって、思って…」

そう口篭りながら話す菊田さんがコレまた可愛くて❤
俺は微笑みながら言ったっW

「菊田さんは勉強熱心なんですね っW…たまに驚かされるけど…笑」
「え?……あっW❤」

菊田さんが渡してきたローションを手に取りそのままそっと、菊田さんの形のイイ双丘の谷間に塗り込めるようにした。最初は全体的に塗って徐々に蕾の周りから揉み解すように指を動かした。

「ンっW❤…なんだか、変な感じですね」
「マッサージみたいですもんね。痛くは無いでしょう?」
「今は大丈夫です……あっ!」
「そろそろ指、入れますね」

少しずつ蕾の中心に近付いて円を描くように指先を動かしていた俺はゆっくりと緩んで来た菊田さんの蕾に中指を入れてみた。

因みに、菊田さんの反応が見たいから前から手を伸ばし蕾を触っている状態だ。

「第一関節、入りましたよ。痛く無いですか?」
「だ…大丈夫ですっW…ちょっと、…あっW❤…変な感じですけど…」

菊田さんはそう言って俺の手元は見ないようにしていた。

「それじゃあ、このまま進めますね。痛かったら言って下さい」

俺はローションを足して入れた第一関節を肛内(なか)で動かし、菊田さんの様子を見ながら第二関節へと進めた。
すると、菊田さんが俺の腕をギュッと握り声を上げたっW

「ああっW❤」
「どうしました?痛かったですか?」

俺が聞くと菊田さんはフルフルと頭を振って言った。

「気持ち…イイ…ですっW❤」

そう答えた菊田さんは耳まで紅く染まった顔をして瞳はウルウルとしていたっW

「気持ちイイですか、良かった❤…ココがイイのかな?」

俺はもう少し指を進めて腹側を引っ掻くように動かした。

「ああぁっW❤…ソコ❤イイですっW❤❤❤」
「本当だ。菊田さん感じてるんですね❤…勃って来てる❤」

いつの間にか菊田さんのがムクリと頭を上げて揺れているのを見て言った。

「菊田さん、ひょっとしたら後ろだけでイケるンじゃないですか?こんなに前が反応してるし…」
「わ…わかりません!…とにかく…こんなの初めてで…あンっW❤」

蕾の中を弄れば弄るほど、菊田さんのは元気になり今にも達してしまいそうなくらい大きく膨らんだっW❤もうその頃には俺の中指もスッポリ根元まで菊田さんの肛内(なか)に入っていたっW

「ハァ❤ハァ❤…菊田さん、もうグチュグチュ❤ですよっW❤肛内(なか)熱い❤」
「あ…❤…あ…❤…いっW❤…イキそうですっW❤」
「イキそうですか?イイですよ❤イッても❤」

俺は中指だけだったのを人差し指も入れてみた。

「はうっW❤」
「余裕で2本入りましたよ❤…菊田さん見てみます?菊田さんのがガッツリ俺の指咥えてるトコロ」

身体を仰け反らせた菊田さんは息も絶え絶えにゆっくりと首を持ち上げて初めて俺の手元を見た。

「あ…はぅ❤…見えないです…自分のが邪魔で…」
「ああ、そうか。こうすれば見えます?」

俺は近くにあったスタンド式の鏡を菊田さんの股座に置いて菊田さんに見せた。

「おおっ!凄い締まる!」

菊田さんが鏡を覗いた瞬間!
俺の指がキュウ〜っ!と、締め付けられた!菊田さんを見ると鏡を凝視して声も出せないみたいだったっW

「どうです?見えましたか?ガッツリ俺の指2本咥え込んでるでしょう?❤」
「あ…あっW❤…あんなに奥まで❤❤❤」
「そう…あんなに奥まで咥え込んでるんですよっW❤…菊田さんていやらしいですねっW❤」
「あああっW❤❤❤」

俺がそう言った瞬間!!

菊田さんのが一気に膨らんで勢いよく射精した!!

ピュ!ピュ!ピュ!……と、飛び散った菊田さんの精子が紺色のシーツに白い跡を残したっW❤

「菊田さんっW本当に後ろだけでイキましたね!凄いな!」

俺は生まれて初めて見るドライイキ(正しくは無いかもしれないけど)というのを見て興奮気味に言ったっW…すると、菊田さんは肩で息をしながら呟いた。

「ハァ❤ハァ❤……指で…こんなに気持ちがイイなんて……あっW❤…諏訪さんのだったら…ンっW❤…どうなっちゃうんでしょうか……?❤」

『キターーーーっっっっW❤❤❤❤❤』

潤み目で半開きの紅い唇からそんなコトを言われたら勃たない男は居ないだろう!と、いうくらいその時の菊田さんの顔は色っぽくて…っW❤❤❤❤❤

俺の下半身を直撃したっ!!!
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