◆優しい雨〜sweetRain〜◆

□□ふたりでごはん□
24ページ/28ページ


「ガーゼ…のせますね」

ほぼ完勃ちになった俺のに菊田さんがセロハンから出した真新しいガーゼを被せた。
その上からローションを垂らす菊田さんの目は熱を帯びて紅く潤んでいた。

「う…っW❤」
(コレはなかなか…っW❤)

ふんわりと亀頭を包み込んだガーゼはみるみるローションを吸い込みしっとりと纏まりつく
ソコに菊田さんの温かい手がコスコスとガーゼを動かすように亀頭を刺激するからっW❤

「諏訪さん気持ちイイですか?」
「ハァ❤…はい❤メチャメチャ気持ちイイですっW❤…うっW❤」

素直に本音が出たっW❤

「あっW❤ヤバいっW❤…コレ、マジでイイですっW❤」
「うふふ❤良かったっW❤やっと諏訪さんを気持ち良く出来ましたね❤ローションガーゼ調べて良かったっW❤」
「ああっW❤ヤバいっW❤…このままだとイきそうですっ!❤」

最初はやんわりだった菊田さんの手の動きがだんだんと早くなり俺の亀頭を激しく刺激して来たから今にも射精しそうになったっW❤

「イイですよっW❤このまま出してっW❤俺の手でイッて下さいっW❤」
「ハァ!ああっ!!…手じゃ嫌だっW」

俺はそう言って菊田さんの背中に周りベッドに押し倒すと菊田さんの太股目掛けローションをぶっかけた!

「あっW❤えぇっ!?諏訪さん!何を…あっW❤」

俺はビックリしている菊田さんの脚を持ち上げ臀の間に熱く昂る逸物を挟んだ!

「あっW❤ダメ!ダメです!お尻…っW…入れないで下さいっW」
「大丈夫ですっWお尻には入れないから、菊田さんの腿を貸して下さいっW」

余裕の無い俺は言うだけ言うと、菊田さんの股に逸物を挟んだ状態で前後に腰を動かしたっW❤

「ああっW❤…あっW❤…ぁンっW❤」
「ハァ!ハァ!…菊田さんっW❤菊田さんっW❤」

俺は菊田さんの名を呼び腰の動きを早めたっW❤
菊田さんの内腿はムッチリしていて掛けたローションだけで無く俺の先端から溢れ出た先走りでもグチャグチャ❤になって俺は一気に上り詰めたっW❤

「あっW❤あっW❤…またおっきくなってるっW❤…諏訪さん…っW❤俺も…っっっW❤❤❤」
「ああっW❤菊田さん!…射精(い)くっW❤射精(い)きます!❤❤❤❤」
「あああっっっWWW❤❤❤」

次の瞬間!

俺の亀頭と菊田さんの先端から同時に大量の精液が飛び散った!

「ハァ!ハァ!ハァ!…菊田さんっW」
「ハァ!ハァ!…俺も…射精(イッ)ちゃいました…っW❤」
「ハァ!ハァ!…いつの間に?」
「諏訪さんのが…俺のに当たって…❤」
「当たってました?」
「はい❤…ツンツン❤…て❤ソレに…お尻が気持ち良くて❤」
「お尻が気持ちイイ?…まだ、入れてませんけど…」

俺が不思議に思って聞くと菊田さんは恥ずかしそうに言った。

「最初は怖かったんです…入っちゃいそうで……でも、諏訪さんが動く度にだんだんお尻がキュッとしてきて…❤擦られるの気持ち良かったですっW❤…コレ、なんて言うんですか?」
「素股です。知りませんか?」
「素股…初めて知りました❤」

そう後ろにいる俺に報告する菊田さんはまた新たな興味を示したようでキラキラと目を輝かせていたっW

「諏訪さんて、色んなコト知ってるんですね❤凄いな❤」
「褒められるようなコトじゃないですけど…俺からしたら菊田さんの無知さに感動してますよ❤」
「無知って酷いなぁー!……けど、本当に無知かもしれません。今までこんなにSEXが気持ちイイと思ったコト無かったから…」

菊田さんは俯いてそう言うと俺に摩擦されて紅くなった内腿を撫でていた。

その姿がまた扇情的で❤
真っ白な穢れの無い肌に欲望の紅い花を咲かせてしまったような

罪悪感にも似た感情が湧いてきて、俺はそっと菊田さんの足の間に入りその熱を持った内腿にキスをした。

「あ…っW❤……ん…っW❤」

唇に吸い付く菊田さんのもち肌に萌えて内腿を何遍も愛した❤

「諏訪さん…諏訪さんの唇が熱いですっW❤…熱くて…変になりそうです…っW❤」
「熱いのは唇だけじゃ無いですよ❤…こうして菊田さんの内腿にキスしてるうちにまた元気になりましたっW❤」

「ほら」と、俺の下半身を見るように促すと、菊田さんは再びムクムクと隆起した俺の逸物を目にして目を見張っていたっW❤

「さっきより大きく無いですか…?」
「かも、しれません。…菊田さん、コレがあなたの中に入るコト、想像してみて下さい」

俺がそう言うと菊田さんの目はびっくり眼から色を含んだ艶っぽい目に移り変わった。

「菊田さん、まだまだ気持ちイイコトはあるんですよ❤chu❤」

俺は菊田さんの耳元で囁いて
そっと、菊田さんをベッドに押し倒したっW❤
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ