第三書庫

□神と人と繋がる縁
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※注意※





◇【夏目友人帳】と【刀剣乱舞】のクロスオーバー

◆【夏目〜】の原作は手元にあるが、【刀剣〜】は諸事情により原作未プレイの為、色々失礼

◇駄文

◆捏造過多

◇仔夏目注意

◆ブラック本丸&政府注意










審神者による刀剣男士達への非道な行いでブラック化する本丸が多発し、それに見かねたブラック政府が、秘密裏に過去の時代から霊力の高い人間を拐って強制的に審神者にする案件も多発する。
そんな中、人間なんか信じない!!をスローガンにする程に前審神者の行いの酷かったとある本丸に、政府が「次の審神者用意した」との伝言。
それにより怒れる刀剣男士達は、新しい審神者なんか切り殺してやる!!と息巻く……が、待てども待てども審神者は現れない。
不思議に思い、本丸の門まで恐る恐る赴けば、其処には門柱を背に踞る小さな傷だらけの少年が居たーーー





【大まかな流れメモ】





◇高い霊力を見出だされて、ブラック政府に × 億円で買われた夏目少年(七歳)。

◆夏目は、金に困っていたとある親戚が嬉々として自分を売ったとは知らない。

◇説明を碌にされずに、ブラック本丸の門前に置き去りにされる夏目少年。

◆新しい審神者が人間とは言え、幼い子供である事に政府へ憤り、流石に子供を殺すのは偲びないと刀剣男士達はボロボロの夏目少年を一旦保護する。

◇一旦保護はしたが、夏目少年にはさっさと出ていってもらうつもりだった(←重要)。

◆時の政府の役人→(多分)親戚
刀剣男士→次に一緒に住む(派手な格好で血塗れの)親戚
こんのすけ→自分を脅かそうとする妖
五虎退の虎達→猫
……と勘違いする夏目少年。

◇勘違いのせいで夏目に逃げられまくって碌に現状を説明出来ず、泣いて刀剣男士達に愚痴るこんのすけ。

◆夏目少年の勘違いを知らず、こんのすけに次第に同情する一部の刀剣男士達。

◇こんのすけを避けまくり、審神者や刀剣男士について何も知らないが、無意識に刀剣男士達の傷を癒したり、本丸を気力一つで綺麗にしたりと、無自覚霊力チートっぷりを発揮する夏目少年。

◆夏目少年の言動の節々に優しさや他者への怯えを感じ、彼の過去を知って、次第に刀剣男士達は夏目少年に心を開いていく。

◇しかし、色々あって(オイ!!)刀剣男士達が付喪神である事を知った夏目少年は激しく傷付き、彼等を拒絶してしまう。

◆↑色々あって仲直りする(雑)……の矢先にブラック政府の数々の過ち等が露になってブラック政権が崩壊し、ホワイト政権に変わるや否や、過去から連れて来られた審神者達が元の時代に(記憶削除して)帰される事になり、夏目少年と刀剣男士達に別れの時が訪れる。





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