百人一首
□42
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契りぎな
かたみに袖を
しぼりつつ
末の松山
波こさぎとは
(かたく誓いましたよね。
お互いに涙した袖を絞り、
「末の松山」が決して波を
かぶらないように、二人の
想いも変わらぬと。)
[ 清原元輔 ]
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