☆初恋2☆
□episode2
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電話を切ってからすぐに彼の車が見えた
私は助手席に乗り込む
☆ お待たせ♪ごめんね?
JJ いいよ♪楽しかった?
☆ うん♪(笑)
JJ 良かったね♪
ホテルどうする?
☆ 空港の近くのホテルあいてるかなぁ?
電話してみよっか♪
空港近くなら朝ゆっくりできるょ?
JJ そうだね♪(笑)
☆ でもね…もし…良ければ〜♪
JJ なに?(笑)
☆ 宿舎に泊まりたい…ダメ?
JJ いいよ♪(笑)
みんなも連れて帰ってこいって言ってた(笑)
☆ ほんと?(笑)
けど…ジェジュンが…(笑)
JJ ん〜♪(笑)
俺の気持ち言っていい?
☆ いいよ♪
JJ 実はちょっと予約してる♪
ホテルのスウィート♪(笑)
☆ え!ほんとに?(笑)
JJ うん♪そこでいい?(笑)
☆ いいょ♪ありがとう♪(笑)
JJ じゃ♪行こう!
私は感激し過ぎて
部屋の真ん中で立ち尽くした
初めて入るスウィートルームは
本当に素敵過ぎて
胸がドキドキした
☆ 素敵♪
素敵すぎる〜♪(笑)
JJ 満足?(笑)
彼が後ろから抱きしめてくる
☆ うん♪ありがと♪(笑)
JJ ちか?
☆ ん?
JJ 愛してる
☆ 私も愛してるよ♪ジェジュン
JJ ちかはいつも僕を夢中にさせてくれるね♪(笑)
☆ そうなの?
JJ さっき…女友達とカップルみたいにイチャイチャ歩いてたでしょ♪(笑)
☆ ふふっ(笑)見られちゃった?(笑)
JJ ドキドキするからやめてよ♪(笑)
☆ ジェジュンが心配するようなことは何にも無いよ♪(笑)
私はジェジュンだけだってば♪(笑)
JJ ちかはそうでも…周りは違うかも知れないでしょ?