☆初恋2☆

□episode2
1ページ/6ページ



電話を切ってからすぐに彼の車が見えた

私は助手席に乗り込む


☆ お待たせ♪ごめんね?


JJ いいよ♪楽しかった?


☆ うん♪(笑)


JJ 良かったね♪
ホテルどうする?


☆ 空港の近くのホテルあいてるかなぁ?
電話してみよっか♪
空港近くなら朝ゆっくりできるょ?


JJ そうだね♪(笑)

☆ でもね…もし…良ければ〜♪


JJ なに?(笑)


☆ 宿舎に泊まりたい…ダメ?


JJ いいよ♪(笑)
みんなも連れて帰ってこいって言ってた(笑)


☆ ほんと?(笑)
けど…ジェジュンが…(笑)


JJ ん〜♪(笑)
俺の気持ち言っていい?


☆ いいよ♪


JJ 実はちょっと予約してる♪
ホテルのスウィート♪(笑)


☆ え!ほんとに?(笑)


JJ うん♪そこでいい?(笑)


☆ いいょ♪ありがとう♪(笑)


JJ じゃ♪行こう!


私は感激し過ぎて
部屋の真ん中で立ち尽くした


初めて入るスウィートルームは

本当に素敵過ぎて
胸がドキドキした


☆ 素敵♪
素敵すぎる〜♪(笑)


JJ 満足?(笑)


彼が後ろから抱きしめてくる

☆ うん♪ありがと♪(笑)


JJ ちか?


☆ ん?


JJ 愛してる


☆ 私も愛してるよ♪ジェジュン


JJ ちかはいつも僕を夢中にさせてくれるね♪(笑)


☆ そうなの?


JJ さっき…女友達とカップルみたいにイチャイチャ歩いてたでしょ♪(笑)


☆ ふふっ(笑)見られちゃった?(笑)


JJ ドキドキするからやめてよ♪(笑)


☆ ジェジュンが心配するようなことは何にも無いよ♪(笑)
私はジェジュンだけだってば♪(笑)


JJ ちかはそうでも…周りは違うかも知れないでしょ?
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ