スタイリスト(ジュンス)
□、、、
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それから、、、
舞台の初日の朝
☆ ジュンス、、、
JS おはようレナ
☆ 今夜、、、終わってからお家に行ってもいい?
JS 、、、外で会おう
連絡するから待ってて、、、
彼はそれだけ言って楽屋へ入っていく
あの日以来
何と無く距離を置かれたまま
私は話しをさせてもらう時間も貰えなかった
あの日、ジェジュンの送ったメールを読み返すと
私の裸とも見れる写真と
「本当に姉さんを幸せにできる?」という短いメールが送られていた
何度も電話したのに出て貰えなかったこの数日のことを考えると
私はフられたんだと思う
それでも、ちゃんと話したかった
ちゃんと私に言いたい事を言って欲しい