JJvs…


□敵?
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リビングに戻ると
作業中のハズの兄がソファーに座っている



私は何も言わず彼の肩に寄りかかった



JS chika…



☆ なに〜?



JS chikaってさ…



☆ うん…(笑)



JS やっぱいい♪(笑)



☆ なによ♪(笑)
ジラさないで言って♪



JS いいって♪(笑)



☆ あっそ♪(笑)
じゃあ〜寝ます♪



JS …おやすみ(笑)



☆ 寝ないの?



JS ぅん…ちょっとね♪



☆ まさか!彼女が来るとか言うんじゃないよね!?



JS ち!違うよ!!(笑)



☆ ぇ〜怪しい♪(笑)



JS ぅるさい♪早く寝て♪(笑)



☆ ちっ…



JS おやすみ(笑)



☆ ジュンちゃんおかし過ぎ(笑)
本当にわかりやすいよね…(笑)



JS chikaに言われたくない(笑)



☆ はいはい♪(笑)
言っとくけど…ママには報告するから♪彼女が来てる♪って(笑)



ピンポーン…



☆ 来た!?(笑)



私はリビングの端にある受話器を目指し駆け出した



JS chika!ダメ!(笑)
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