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□いつまでも。
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それから季節は巡り冬になった。
何事もなく普通に過ごしてたとだった。
♪〜♪〜♪
携帯が鳴った。
蓮弥からだ。
ディスプレイの名前を見るたび胸が高鳴る。
「もしもーし?蓮弥どうしたの?」
「あ、藍!あのさ今から出てこれる?」
「え?出れるけどなんで?」
「藍と出掛けたくなったから♪だから、14時に駅に集合な?」
「う、うん。わかった。じゃあ、また後でね♪」
さぁ、早く準備しなきゃ!
間に合わなくなるよ〜っ><
→
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