08/23の日記

09:58
嫌われ政次の一生(泣)
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あれから三日経ちましたがまだまだ余韻が‥‥(泣)

おんな城主直虎最大の見せ場になりましたね!
一生さん‥すごすぎてもうもうもう‥‥‥。
菅野よう子さんが33話台本読んで10日間寝込んだって‥‥。

桃紅は32話の次回予告あたりからちょっと辛くて見たいんだけど見たくない状態でして‥‥なんとなくブルーが続いていたのですが、ちょうどそのタイミングで井伊谷や気賀に旅に出て龍潭寺や政次の供養塔、政次の処刑地といわれる蟹渕、小野但馬守政次を祀った但馬社が合祀されている二宮神社など巡ってきました。

小さな井伊谷といいますがその地に立つとそうでもなく川名の直平の爺様や奥山あたりとかまで含めたら結構広いのではないかなって感じがしました。
もちろん当時の今川の領地から比べれば小さいのかもしれないけど。

そして33話本虎をみて‥‥確かに泣けたけど‥‥なんていうんだろう‥‥政次‥お疲れさまって感じが強いんです。
33話見るまでのほうがつらかったから‥‥。
スタッフのように政次をちゃんと見送ろうって気になってみてました。
よかった‥‥最後まで政次だった。
旅に行ってお参りしたのもよかったのかもしれない。

旅は‥‥
龍潭寺には小野家の墓もあったし、中野家なども‥‥そうそう井伊谷三人衆の一族の墓もあったけど近藤家がその中で一番大きかったのはその後井伊谷城主としてあのあたりを治めたかららしいですが‥‥。
直政の下につくのを嫌った近藤の息子が結局出奔して浪人となり直政の死後にようやく許され井伊谷で大名となるのですが、分家と土地を分けることとなり大名から旗本に転落したようです。
その後はどうなったのかよくわからないのですが、井伊家から見たら井伊谷三人衆ってのは井伊谷をほしい連中が家康に自分の土地と偽ったことに端を発するらしいので、歴史の見方によって変わるもんだなと。

近藤も菅沼も鈴木も結局井伊の家臣にさせられそのあと井伊から出ちゃったみたいだし?

井伊谷三人衆ってネーミングだけだとまるで井伊の忠臣三人衆みたいに聞こえちゃうから。

それで‥‥
大河史上初なんじゃないかな??
キャラソン発売なんて(笑)

たぶん買う(笑)

ってか‥‥久々に2次小説書きたくなった御仁でした。

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